ネガ男・SAKUの遊び場

俺の甲子園のプレイ日記をはじめ、いろんな趣味に関するブログです

秋大会メンバー発表

こんばんは。現在、秋季大会が進んでいますね。うちも明日からいよいよ公式戦が組まれています。できれば1回戦から戦ってSR券欲しかったのですがこればかりは仕方ないですね。

まあ本来であればメンバーのこととか自ら明かさないほうが公式戦を戦う上ではいいのかもしれませんが、どうせ調べればわかることしか言わないということと、なにより正直僕自身まだオーダー迷ってるんで作戦を白状しようがないということからこの紹介記事の公開に至りました笑

 

【目次】

 

 

 

 

・メンバー発表

  1. ①亀山夏輝 ○
  2. ①林幸輝 ◎
  3. 山田拓真(主将) ◎
  4. ①中川龍人 ☆
  5. ②小林日向 ◎
  6. ②伊藤一輝 ◎
  7. ②内田昇大
  8. ②岡部駿介(副将) ○
  9. ②山崎尚也 ○
  10. ②木本大裕 ○
  11. ②齋藤遼
  12. ②佐藤和明 ○
  13. ①荻野遼 ○
  14. ①川澄龍一 ☆
  15. ②池原達也
  16. ②長内海渡 ○
  17. ②木田奨 
  18. ①石川隆輔 ○

◎→夏大会1桁番号

○→夏大会2桁番号

☆→初メンバー入り

 

・メンバー紹介

1.亀山夏輝

精密なコントロールと4球種の変化球で相手を手玉に取る技巧的なピッチングが魅力です。石川と最後まで背番号1の座を争いましたが、練習試合で今夏の南北海道大会準優勝のチーム相手に何もさせない好投をぶっかましてきたことが決定打となり、背番号1が決まりました。とはいえ2名は完全に同格という扱いです。

競走馬に例えるなら、ウオッカ。クレバーなピッチングが持ち味の亀山と、賢いウオッカ(※実馬イメージ)をリンクさせてみました。良いライバルがちょうどいますし。

 

2.林幸輝

強肩堅守が売りの扇の要①です。打撃はやや迫力不足ではありますが、俊足巧打が光ります。守備での期待が大きい、キャッチャーらしいキャッチャーです。夏大会に続き背番号2を背負いますが、今年のキャッチャーのレギュラー争いはかなりの激戦区です。1年生大会でも安泰とは限らなかったりします。

競走馬に例えるなら、キタサンブラック。先に背番号2を背負った同期がいたものの今はこちらが背番号2ということで、ドゥラメンテから世代最強を引き継いだ彼を連想しました。

 

3.山田拓

1年夏からレギュラーの当校歴代No.1スラッガーがいよいよチームの中心となります。最後の夏には打撃評価Aに届く可能性も見えてきています。これまでの公式戦も、期待どおりの圧倒的な成績を残しており、今大会も願わくば高松商業・浅野選手のような圧倒的な打棒を見せて欲しいです。

競走馬に例えるなら、エフフォーリア。三強では最も早く頭角を現した→三強の最初の一冠から。同期のクラシックホース2頭に例えた選手もいるのでご注目。

 

4.中川龍人

渡辺が抜けたセカンドは、最後まで迷いましたが長打・確実性・機動力全てを兼ね備えた攻撃型セカンドの中川に今大会は託すつもりです。練習試合での成績が圧倒的でした。もっともキャッチャー同様かなりの激戦区なので、ここで大暴れして確固たる地位を築けるか注目しています。

競走馬に例えるなら、テイエムオペラオー。スカウト組ではなく普通科から入部したものの大活躍な中川と、血統から低評価も世紀末覇王してたオペラオーを繋げました。

 

5.小林日向

もはや不動のレギュラーとなっています。弟(設定)の小林真仁が覚醒する(=夏合宿で練習ヒットして化けた上に、その後URかぶり発生)という珍事が発生したものの、兄ちゃんがんばりました。守備走塁レベルも高いチーム屈指の長距離砲でありながら最近徐々に確実性も向上しており、本当に頼もしい打者となってきました。

競走馬に例えるなら、ゴールドシップ。勝手に監督も「パルプンテ小林」とか呼んでますが、何を起こすかわからないのが魅力です。

 

6.伊藤一輝

夏大会に引き続き、守備力が向上しつつある超攻撃型ショートである伊藤が背番号6です。打撃評価Bに到達し、山田・山崎に並ぶ打線の核としても期待されています。これまでは公式戦になるとやや苦戦する印象でしたが、今大会では一皮むけた姿を見せられるでしょうか。

競走馬に例えるなら、シャフリヤール。やっぱり野球のショート・競馬のダービー馬は特別だよね、と。

 

7.内田昇大

キャッチャーの元レギュラーが外野コンバートによってレギュラーに蘇りました。武器はなんといっても天才的なバットコントロールを活かした打撃です。一度メンバーから外れた悔しさをバネに、ヒットを量産することを期待しています。まあ外したの僕なんですけど

競走馬に例えるなら、ラッキーライラック。「2歳女王が蘇る」からの連想で、再びレギュラー入りを果たしたことから例えました。

 

8.岡部駿介

1年夏に背番号7を背負った天才が、再び1桁の番号を背負います。最大の武器はチーム屈指の俊足ですが、長打力や守備にも定評があります。レギュラー全員が抜けたと見せかけて、実は岡部と山崎もレギュラーと同格扱いだったためスムーズにポジションが継承されました。

競走馬に例えるなら、サイレンススズカ。一度挫折を味わうもスピードを武器に大活躍する様から、クラシック期の低迷を経て無敵となった彼と重ねてみました。

 

9.山崎尚也

春大会で背番号9を背負って以来の1桁背番号です。チーム1の長打力に加え確実性が大幅に増し、山田・伊藤と並ぶ打線の核となりました。特に、山田と山崎はスカウトにも注目されているとかされていないとか。山崎の出来が得点力に直結するので、活躍を期待しています。

競走馬に例えるなら、タイトルホルダー。長距離砲である山崎を史上最強ステイヤー候補のタイホくんと重ねて。なんか山崎も打撃成績バケモノじみてきたんですよ。

 

10.木本大裕

丁寧に三振を奪っていく投球と、野手顔負けのバッティングが武器となる2年No.1投手です。すっかりメンバー常連です。大会ではフォアボールがやや多いのが気がかりですが、普段のピッチングをしてくれれば活躍は間違いないと見ていいでしょう。2年生の意地を見せてほしいです。

競走馬に例えるなら、タニノギムレット。似たタイプの亀山と師弟関係。てことでウオッカ父より。ただし、当然ながら木本は牧柵なんか蹴らないです。

 

11.齋藤遼

スター精密機械である齋藤も、実はメンバー入り確定組でした。ストレートも140キロまで球速を伸ばし、力強さも備わりました。これまではメンバー入りとメンバー漏れを繰り返していましたが、今大会で好投を見せて不動のメンバーとなれるでしょうか。一歩上を目指すためにも公務員ピッチングからの脱却を図りたいです。

競走馬に例えるなら、ミホノブルボン。精密機械である齋藤と、サイボーグと形容されたミホノブルボンの連想からです。

 

12.佐藤和明

三振を量産できるピッチングとチーム屈指の飛距離を誇るバッティングが魅力的です。今回はピッチャー兼サードではなくピッチャー1本勝負という予定です。やや不安定な投球を見せてしまうことが時折あるものの、潜在能力は随一です。投打に渡る活躍を期待したいです。

競走馬に例えるなら、アグネスデジタル。佐藤はピッチャー・サードの二刀流、アグネスデジタルは芝・ダートの二刀流ということで。

 

13.荻野遼

攻撃は最大の防御と言わんばかりの打撃自慢な扇の要②。春大会では彼がレギュラーで、今でも林と同格という位置づけです。ピッチャーや相手チームの戦力タイプ次第で併用していく状態なので、どちらがキャッチャーとして出てくるかは僕もそのときにならないとわかりません笑

競走馬に例えるなら、ドゥラメンテ。攻撃重視の荒々しいプレースタイルと、キタサンブラックに例えた林より先に活躍したことからドゥラメンテに例えました。

 

14.川澄龍一

本来は浦田を入れたかったものの負傷離脱があったため、守備走塁に定評のある川澄を起用することとしました。目立つのは守備走塁のほうですが、能力的には全く打てなさそうということでもないです。なので俊足巧打スタイルでの活躍を期待したいところです。

競走馬に例えるなら、メイショウドトウ。同じセカンドにはオペラオーに例えた中川がいますが、いつかその高い壁を越えるという願いを込めました。

 

15.池原達也

サード・ショートどちらもお任せあれ!な守備職人。長打力・走力も備えつつあり、いよいよ頼れる選手になってきました。今大会も鉄壁の守備で、チームの終盤を引き締める活躍を期待しています……が、調子次第ではスタメン起用も見えてきています。そのくらい成長を見せてくれている選手です。

競走馬に例えるなら、マイネルファンロン。内野のユーティリティである池原から、いろんな距離のレース走ってるマイネルファンロンを連想しました。

 

16.長内海渡

伊藤と激しいポジション争いを繰り広げている最中の、期待の打てるショートです。少なくとも1年生の間で考えるならほぼ結論が出ているような存在です。夏大会でもスタメン出場して結果を残してくれています。今は伊藤が数歩リードという感じですが、その伊藤を追い越すくらいの成長を期待したい選手です。

競走馬に例えるなら、ドウデュース。3歳世代で大注目のダービー馬・ドウデュースと、1年生で大注目のショート・長内を重ね合わせました。

 

17.木田奨

確実性と長打力を兼ね備えた、期待の右のスラッガーです。木田も外野でのスタメン出場の可能性があります。長打と機動力で魅せる岡部や圧倒的破壊力で主軸を務める山崎と比べると地味なのは否めないものの公式戦に滅法強いため、今大会でも同様の活躍を期待しています。

競走馬に例えるなら、クロノジェネシス。公式戦という大舞台に強い木田と、グランプリ3連覇と大舞台に強いクロノジェネシスを重ね合わせました。

 

18.石川隆輔

亀山と双璧である150キロ超を投げ込む本格派サブマリン。背番号1の座の争いについては、スキル再分配により石川の能力が急に上がった(下記ツイート参照)ことから起こりました。

結局亀山が背番号1ですが、石川をただの2番手ピッチャー扱いしたくもないので、プロ野球のエースナンバー18を託すこととしました。

競走馬に例えるなら、ダイワスカーレット。力強く、常に強気の勝負を仕掛けられるためです。ウオッカに例えた亀山とのライバル関係からも連想されます。

 

 

 

 

・大会に向けて

新チームとしては初の公式戦です。清水世代3年生の引退により、夏までの上位打線がほぼ総入れ替えとなりました。ということで打線の骨格も変わっているのですが、これまでのチームと引けを取らない打線を用意できた自信があります!

夏の南北海道大会はベスト16まで行きましたが、今後はこれを越えることが目標となります。この目標を達成できるよう、今後も指導・采配の勉強を怠らずに頑張りたいと思います。

実際、LRってどんくらい強いの??

的中率0.004%という、最上級のレアリティであるLR選手。俺の甲子園の監督さんであれば、一度は当ててみたいと思うのではないでしょうか。もちろん、僕もそのひとりです。

しかし、冷静になって考えてみるとですよ?レギュラー争いの中心となるUR選手でも正直当たり外れがあって、その振り幅は大きいわけです。今年で言えば、同じサードでも156番と146番ではかなり落差が激しいように(もし守備全振りチームがいれば後者のほうが欲しいのかもしれませんが)。

……ということは、あまりそうなってほしくはないですが、LRであっても多少なりとも当たり外れがあるのではないか?そう思うわけです。LRであっても能力オールAではないですからね。そこで、今回はLR選手の能力を見ていくことにしました。

 

【目次】

 

 

 

 

1.193番(投手・捕手)

  • 投打 右投左打
  • 成長タイプ 晩成
  • 球速 156キロ
  • コントロール A(40200)
  • スタミナ B(35800)
  • 変化球①~フォーク D(24000)
  • 変化球②~ツーシーム G(5000)
  • 変化球③~カットボール F(10000)
  • 変化球④~チェンジアップ F(10000)
  • 長打力 D(22100)
  • ミート D(22900)
  • 走力 D(21450)
  • 肩力 A(39750)
  • 守備力 F(12800)
  • バント D(23800)

URではまず目にすることのないレベルの速球派投手です。もちろん強いですし、今年の投手は不作ということもあって相対的に見るとより際立ちます。

能力としては今年の100番の上位互換みたいな感じでしょうか。ものすごく贅沢なこと言えば、このスタミナを15000~20000くらい差し引いて変化球に回して欲しいかなってくらいですかね。もうひとつくらいDランクくらいの変化球があればなお良し、といったところかと。

また、地味にサブポジ・キャッチャーついてます。SR野手くらいの能力はありますね。肩は良いのですが、この守備力でキャッチャーを任せるかどうかはあなた次第……笑

 

 

 

 

2.194番(捕手)

  • 投打 右投右打
  • 成長タイプ 晩成
  • 長打力 B(34500)
  • ミート B(33500)
  • 走力 A(38600)
  • 肩力 A(40900)
  • 守備力 D(22500)
  • バント A(44200)

打撃良し肩良しで、よっぽど守備全振り方針な場合を除けばレギュラーほぼ確実、という大当たりキャッチャーですね!

走力から10000くらい守備力に回ったら完璧だったかなぁという感じですが、いずれにせよこれは文句なしで強いですね。よっぽどの強豪チームであればこの打撃力でも即戦力とはならないのかもしれませんが、うちでは間違いなく即戦力選手です。能力的には上位打線どこでもいけそうですね。うちの今のメンバーの状況を踏まえるなら、1・2番のどちらかに置きたいです。

 

 

 

 

3.195番(一塁)

  • 投打 右投右打
  • 成長タイプ 早熟
  • 長打力 A(42700)
  • ミート D(25500)
  • 走力 B(33800)
  • 肩力 D(25200)
  • 守備力 A(42800)
  • バント F(10200)

ミートはC寸前ですし、守備力もこれだけ高ければエラー減に期待できます。ファーストとしてはかなり理想に近い能力です!

しかし抜群に強いとまで言えるかというと……。というのも、例えば132番はミートでは負けますが走力で195番を上回っており、しかもスイッチヒッターです。また、ポジションは異なりますが、180番はかなり攻撃面の能力が似ています。さらに言うと、攻撃系3部門(長打力・ミート・走力)の合計値では156番のほうが上なんですよね。

うちの場合でも、同じファーストの山田(2年128番)のほうが攻撃系3部門の合計値が高く、彼を外してまで使うか悩ましい選手ではあります。まあ外野コンバートは確定ってレベルなんでかなり強いことは間違いないのですが。

 

 

 

 

4.196番(二塁)

  • 投打 右投右打
  • 成長タイプ 早熟
  • 長打力 B(34000)
  • ミート B(34000)
  • 走力 E(17300)
  • 肩力 A(42200)
  • 守備力 A(42500)
  • バント F(6800)

能力の第一印象は、楽天の浅村選手ですね。まあ浅村選手なら長打ミートがAで肩力守備力がBだったほうがより似ていますが。そもそもセカンドでこんだけの守備能力ある選手って普通俊足なんで……。

ということで、活躍は期待できると思いますが、走力がはっきりネックになってしまっています。攻撃面で考えても長打は減るのでOPSに悪影響ですし、守備を考えても守備範囲的にどう影響が出るのか不安な面があります。ただ、肩Aのおかげでゲッツーとるのには好影響があるでしょうし、この鉄壁の守備は魅力的ですね。うちに加入した場合の想定打順は5番以降となりそうです。

 

 

 

 

5.197番(三塁)

  • 投打 右投右打
  • 成長タイプ 早熟
  • 長打力 B(36100)
  • ミート A(40900)
  • 走力 C(31800)
  • 肩力 B(34000)
  • 守備力 C(27200)
  • バント C(27200)

このサードは完全に大当たりですね。タイプは異なるものの、156番というバケモノを軽く凌駕する能力です。

なんといっても、打撃評価Aを目指せるこの長打力とミートが素晴らしいです。しかも走力もBが射程圏内です。それでいて守備面でも穴とはなりません。アベレージ型のスラッガーで走力もあるということで、1~3番が適任でしょうか。うちなら3番に置きたいです。サードは小林(2年155番)がいるので補強ポイントとしての優先度が高くはないですが、それでもこんなん来たら即レギュラー交代です。

 

 

 

 

6.198番(遊撃)

  • 投打 右投右打
  • 成長タイプ 晩成
  • 長打力 A(42500)
  • ミート B(36700)
  • 走力 C(26800)
  • 肩力 B(32700)
  • 守備力 C(31300)
  • バント G(3400)

この圧倒的な長打力を持ちながら守備走塁面でも穴のない、まるでシーズン40本塁打を達成した2019年の坂本勇人選手みたいな能力値です。

これは間違いなく大当たり。うちなら即レギュラーで4番です。この基礎能力なら打撃Aに届きそうですよね。チームによっては守備面で不安を覚えるかもしれませんが(たしかに守備面が圧倒的に優秀というわけではない)、うちならこんだけ守れれば文句なしです。レギュラーの決め手に欠くポジションなだけに、これは当たったら放心状態になるレベルです笑

 

 

 

 

7.199番(外野)

  • 投打 右投右打
  • 成長タイプ 早熟
  • 長打力 C(31700)
  • ミート B(34900)
  • 走力 A(42100)
  • 肩力 B(33500)
  • 守備力 C(27800)
  • バント C(30600)

ロッテの荻野選手を彷彿とさせる、間違いなくリードオフマン候補となる有能な外野手ですね。

最大の武器は走力ですが、打撃もかなり優秀です。長打力も育成してればおそらくBに届くでしょう。守備も穴がなく、もし入団してくれれば非常に頼れる選手となりそうです。リードオフマンでも主軸でも行けるタイプですが、やはり走力活かして1・2番のいずれかに置きたいですね。全能力がC以上だと欠点がないので非常に優秀です。

 

 

 

 

8.200番(外野)

  • 投打 左投左打
  • 成長タイプ 晩成
  • 長打力 E(17500)
  • ミート A(39000)
  • 走力 B(32500)
  • 肩力 A(40500)
  • 守備力 A(40500)
  • バント A(47850)

守備走塁が非常に優秀で、ミートも物凄く高いです。左打者ということもプラスです。

……がしかし、いやあ……長打力Eはどうなんだ……?。これまで長打力Eでまともな成績を残せた選手がいないので、かなり不安です。下手したら、UR含めて考えても外れじゃねえの?っていう怖さがあります。ベースコーチとしてはものすごく有能になりそうな予感がしますが、果たして打てるのか。外野は内野と比べても打力重視で考えたいので迷いどころですね。もしこれでもミートのおかげで出塁率.400あたりを記録できるのであれば1、2番のいずれかに置きたいです。ポジションはセンターかライトかチーム状況によりけり。

 

 

 

 

まあさすがにURとは桁違いに強いですね。LRは。今後1人でも入部してくれるでしょうか。

2022年夏大会

こんばんは。今日は、ブラウザゲーム・俺の甲子園における南北海道大会が閉幕したので、当校の夏大会の振り返りをしていきたいと思います!

 

【目次】

 

 

 

 

1.メンバー

⑴ 投手

今まで基本的に5名のベンチ入りを基本としてきた当校ですが、今回は6名とすることにしました。全員コントロールB以上で揃えられました。

まず、花田は順当にエースとしてチームを託します。下級生時代からエース格としてチームを支え続けた花田も今回で最後の夏を迎えます。大黒柱として大車輪の活躍を期待しています。

そしてリリーフエースは大沼。SRながらこの能力の高さということもあり、結果もしっかり残し枠を勝ち取りました。当校唯一のSRからのベンチ入りです。現実にこんなのいたら悪くても育成でドラフト指名確実ですよね。

また、次期エース候補の木本亀山石川の3名もベンチ入り。3名とも練習試合でここまで花田と遜色ない成績を残しています。木本は謎打力もあるので、代打でも出てくれたらいいなーなんて思ってます。願いが叶うかはAIのみぞ知る。また、共に優れたコントロールを持ちながら投球スタイルが正反対という、ド典型技巧派投手亀山とド典型速球派投手石川の活躍にも期待です。

そして最後1名は、投手を入れるか野手を入れるか非常に悩みましたが、打力Cを兼ね備え投手としてのスペックも申し分ない佐藤を選ぶことにしました。最悪選手が尽きたときはサードを頼みます。

 

 

⑵ 野手

(※は、本来適性のない外野を守らせている選手です)

基本的に打力重視のオーダーで、要所で守備を固めているという方針です。

キャッチャーはいきなり1年生起用という強気の采配です。というのも2年生以上だと肩Dしかいなかったので……。メイン予定は強肩を誇る。ただし、荻野とは相手校や調子を踏まえつつ、その試合をどう勝っていくかのイメージに合わせながらキャッチャーを選ぶことになると思います。最少失点で勝ちたいなら林、打ち勝ちたいなら荻野ということになるでしょう。

ファーストは、既に次期キャプテン内定の山田。新チームではレフト起用というプランも浮上していますが、まずはメインポジションのファーストを守らせる予定です。クリーンナップとして思う存分打ってもらいます。

セカンドは副キャプテン渡辺。不動の4番です。長打力はチームNo.1、加えて機動力も使えるのが売りです。さらに確実性を向上させるべく練習に取り組んできました。最後の大会でもホームランでチームを勝利に導けるでしょうか。

サードは打撃開花の予感がする小林。加入時は長打力BミートEでしたが、どちらも一段階成長させてきました。一発のある恐怖の下位打線として君臨してもらいます。地味に俊足堅守なのも武器です。

ショートは背番号こそ伊藤に6を与えることにしましたが、ここは完全に調子次第で長内との併用です。実は長内で行く予定でしたが、伊藤がなんとか守備力を向上させたので併用とすることにしました。同じ攻撃型ショート、能力が双子のように似ています。

レフトは走攻守揃った奥村が基本ではありますが、不調の場合には奥村に代えて大砲山崎を起用し、ライトに置くプランもあります。脚を使えるのは奥村、飛ばしたいのは山崎、というように使い分けができますね。

センターは不動のリードオフマン池田。加入時からずっと1番打者は池田でしたから、信頼しかありません。最後の夏も、出塁能力と機動力で攻撃のきっかけを作ってもらいましょう。

ライトはキャプテン清水。実はあまり公式戦での結果が芳しくありませんが、攻撃力はチームでもトップクラスです。最後の大会で、キャプテンとして大暴れしてもらいたいです。

そして、ベンチ入りは上に挙げたメンバー以外に次期副キャプテン候補の岡部もいます。外野陣のレベルが高く補欠となったものの、岡部も能力は十分高いです。代打・代走いけます。

 

 

 

 

2.試合結果

⑴ 初戦(2回戦)

後攻 4-1 勝利

〈オーダー〉

  1. センター 池田
  2. ライト 清水
  3. ファースト 山田
  4. セカンド 渡辺
  5. キャッチャー 荻野
  6. ファースト 奥村
  7. ショート 伊藤
  8. サード 小林
  9. ピッチャー 花田

相手の機動力からして盗塁企図は多くないと判断し、キャッチャーはより打てる荻野を選択。先発投手は、対戦相手との絡みで4回戦に投げさせたいことから、温存予定を撤回し初戦からエース花田を投入。

〈試合経過〉

初回、2アウトから山田・渡辺が連打でチャンスを作ると、この日キャッチャーに抜擢された荻野がタイムリーヒットを放ち先制。その後、両チーム無得点のイニングが続くが、5回裏に山田が2ラン。6回裏には清水もタイムリーヒットを放ち、4点差をつけることに成功。この間、花田は5回無失点と期待どおりの投球。2番手の木本は7回表にノーアウト満塁から押し出しで1点を失うも、その後はなんとか踏ん張った。最後は1年生の亀山が締め、初戦突破を果たした。

この日は何と言ってもエース花田と主砲山田の活躍が光った。中心選手が期待どおりの活躍をして勝つことができた試合と言える。

 

 

⑵ 3回戦

後攻 14-5 勝利(7回コールド)

〈オーダー〉

  1. センター 池田
  2. ライト 清水
  3. ファースト 山田
  4. セカンド 渡辺
  5. レフト 奥村
  6. サード 小林
  7. ショート 伊藤
  8. キャッチャー 林
  9. ピッチャー 石川

フリーパスにならないようキャッチャーは林。そのため、5番以降の打順が大きく変わる。先発投手は1年生の石川に託し、積極的に継投して繋いでいく方針。

〈試合経過〉

初回から石川は3連打を浴び1失点するも、裏に4番渡辺の犠牲フライですぐさま同点に追いつく。3回、石川がソロホームランを浴びるも、またもや裏に清水・山田・奥村・小林がタイムリーを放ち一挙4点のビッグイニングを作ることに成功。この時点で5-2とリード。5回は2番手の大沼がまさかの3失点を喫し同点に追いつかれるが、今日の打線は失点したイニングにすぐ取り返す。渡辺のホームラン等で3点差と再び突き放しにかかる。ここで火が付いた打線は、6回裏に一挙6点という猛攻を見せ試合を決めた。

今日は先発野手が全員ヒットを放った。猛打賞の山田、ホームランを放った渡辺が特に目立った。

 

 

⑶ 4回戦

後攻 7x-6 勝利

〈オーダー〉

  1. センター 池田
  2. ライト 清水
  3. ファースト 山田
  4. セカンド 渡辺
  5. レフト 奥村
  6. サード 小林
  7. ショート 伊藤
  8. キャッチャー 林
  9. ピッチャー 花田

レーティング2100台、戦力総合評価Aと完全に格上の相手ということで、エース花田に行けるところまで行ってもらう方針。背番号1-9をそのままオーダーにした。

〈試合展開〉

試合は初回から山田・渡辺の連打で先制点を獲得。幸先の良いスタートを切る。その後も山田・小林にもタイムリーヒットが出て、6回終了時点で4-1とリードしていた。しかし7回表、途中から登板した大沼が3ランホームランを浴びまさかの逆転と嫌な流れに。ここを8回裏の奥村の同点タイムリー、伊藤の逆転タイムリーで再び突き放す。9回表にエラー絡みで同点に追いつかれるも、9回裏は池田のツーベース、清水のバントで1アウト3塁に。山田は勝負を避けられるも、最後は途中出場の長内が犠牲フライを放ち、サヨナラ勝ちをもぎ取った。

もっとも本日のヒーローを決めるなら、先発の花田だろう。格上相手に7回途中2失点被安打2と文句なしの好投を見せ、エースとしての役割を全うした。

 

 

⑷ 5回戦

後攻 7-6 勝利

〈オーダー〉

  1. センター 池田
  2. レフト 奥村
  3. ファースト 山田
  4. セカンド 渡辺
  5. サード 小林
  6. ライト 清水
  7. ショート 長内
  8. キャッチャー 林
  9. ピッチャー 木本

清水のブレーキが原因なのか得点能率の悪さが気になり、実質的に奥村と清水を入れ替える形で打順を変更。ショートも調子の良し悪し・伊藤の3試合5エラーを理由に、前の試合でサヨナラ犠飛を放った長内を起用。

〈試合展開〉

初回、先発の木本はいきなり1失点を喫するも、2回裏には林のタイムリーヒットで同点に。3回表にまた1失点するが、4回裏には木本の特技である自援護が炸裂、タイムリーツーベースで2点を取り逆転。6回には表に2ランホームランを浴びるも、裏で池田のタイムリスリーベースなどで1点差をキープ。7回からは亀山が登板し、エラー絡みなどで2回2失点(1自責点)となるが8回裏には奥村・山田のタイムリーヒットで再度逆転。9回は大沼が前回登板の雪辱を果たす三者凡退でゲームセット。当校初の大会4勝、ベスト16入りを果たした。

今日は打順が昇格した奥村が5-2で1盗塁、伊藤に代わりスタメン入りした長内が猛打賞と2人の活躍が光った。ちなみに昨日登板した花田は今日代走で1盗塁と思わぬ活躍を見せ、8回に同点のホームを踏んでいる。

 

 

⑸ 6回戦

後攻 1-4 敗北(実は全試合後攻)

〈オーダー〉

  1. センター 池田
  2. レフト 奥村
  3. ファースト 山田
  4. セカンド 渡辺
  5. サード 小林
  6. ライト 清水
  7. ショート 長内
  8. キャッチャー 林
  9. ピッチャー 花田

遂に前年覇者との対決。もう温存など不可能なレベルなので惜しみなく花田を投入。継投はとにかく良い投手から順に行く。

〈試合展開〉

両チームの背番号1の投げ合いとなった試合は序盤、お互いにヒットもなかなか出ない展開が続きゼロ行進。試合が動いたのは4回の裏、渡辺・小林の連続ツーベースによって先制点を取ることに成功。ところがその直後の5回表、エラーも絡み同点に追いつかれる。花田が許した失点はこれのみで、6回自責点0という堂々たる投球。継投に入った7回も、石川は三者凡退に抑え、ここまで前年度覇者相手に互角の戦いを見せた。

しかし打線は最後まで相手投手を打ち崩すことができず、終盤は佐藤が1失点、大沼が2失点と力尽き、ここで札幌元町高校の夏は終わりを告げた。

今日も花田は堂々たる投球を見せ、最後までエースであり続けた。花田の雄姿を目に焼き付けた後輩たち、この中からエースとなるのは誰だろうか。

 

 

 

 

3.大会総括

改めまして、結果としては南北海道大会ベスト16という創部以来初となる快挙を成し遂げました。

何よりも、本当にエース花田の力が大きかったです。ランナーすらまともに許さない投球で、昨年の優勝校相手にも自責点0という堂々たる投球を見せました。次期エース候補である木本・石川・亀山も踏ん張り、新チームもちょっと楽しみかもしれません。

野手では2年生の山田がとにかく頼りになりました。チーム内最強打者である彼がいたおかげでここまで勝ち進めたという部分もあると思います。また、小林もよくここまで打てるようになったな、と感慨深いものがあります。池田・清水で組んでいた当初のリードオフマンコンビが思うように機能しなかった点が残念ではありますが、まあ仕方ありません。

ちなみに、最後の対戦校は南北海道大会2連覇を果たしました。そんな強豪チーム相手にこのゲームできたのは自信を持っていいのかもしれません。

 

 

 

 

4.引退選手

この大会をもって引退となる3年生たちは以下のとおりです。

 

 

⑴ 花田司(No.20200103)

練習試合成績

防御率3.74 1042回 714奪三振 与四球328 K/BB2.18 WHIP1.28

打率.121 0本塁打 37打点 14盗塁 出塁率.221 長打率.152 OPS.371

 

公式戦成績

防御率2.43 37回 16奪三振 与四球7 K/BB2.29 WHIP0.95

打率.125 0本塁打 0打点 1盗塁 出塁率.176 長打率.125 OPS.301

 

20世代のエースとして期待された逸材でした。

スピード・コントロール・変化球どれをとっても一級品という、素晴らしい投手に成長しました。19世代の羽生・森川というWエースの背中を追い掛け続けた右腕は公式戦で数々の強力打線を抑えていくうちに、いつしか「花田なら大丈夫」と思わせる絶大な信頼を勝ち取っていました。最後の公式戦では、絶対的エースとして先輩をも凌ぐ圧倒的なパフォーマンスを見せてくれました。

 

 

⑵ 大沼将司(No.20200052)

練習試合成績

防御率3.93 906回 522奪三振 与四球294 K/BB1.78 WHIP1.44

打率.135 0本塁打 23打点 0盗塁 出塁率.242 長打率.143 OPS.385

 

公式戦成績

防御率6.00 27回 16奪三振 与四球7 K/BB2.29 WHIP1.63

打率.000 0本塁打 0打点 0盗塁 出塁率.091 長打率.000 OPS.091

 

SRながら、他のUR投手を差し置いてベンチ入りを果たした努力の人です。

球速は当校史上最速の153キロに到達し、精密なコントロールを兼ね備えつつ力でねじ伏せる投球が武器でした。練習試合で信頼を勝ち取ることに成功し、リリーフエースと認められるまでになったのは流石です。惜しまれるのは、その高い能力を公式戦では十分に発揮したと言い難い点でしょうか。しかし、大沼を起用したことについては悔いはありません。

 

 

⑶ 清水滉貴(No.20200115)

練習試合成績

打率.345 135本塁打 894打点 366盗塁 出塁率.415 長打率.516 OPS.931

 

公式戦成績

打率.207 2本塁打 13打点 5盗塁 出塁率.278 長打率.317 OPS.595

 

下級生時に既に副キャプテンを務めていたキャプテンシーで、チームをまとめてきた「史上最高のキャプテン」です。

一方、選手としては必ずしも順風満帆ではありませんでした。本職はキャッチャーではあるものの、致命的な盗塁阻止率の低さが仇となり外野転向となりました。練習試合ではとにかく打っていたものの、公式戦となるとなかなか当たりが出ませんでした。最後の大会でも、苦渋の決断で打順降格となってしまいました。それでもメンバーであり続けたのは、それだけ期待されていたからでした。

 

 

⑷ 奥村凛太郎(No.20200126)

練習試合成績

打率.323 53本塁打 364打点 120盗塁 出塁率.389 長打率.489 OPS.878

 

公式戦成績

打率.364 0本塁打 4打点 5盗塁 出塁率.364 長打率.424 OPS.788

 

打って良し走って良しの天才ながら、遠回りの高校野球人生でした。

奥村にとって不運だったのは、兎にも角にも1学年下に怪物・山田(No.20210128)が入学してきたことでした。あっという間にレギュラーを山田に奪われてしまい、奥村はメンバーから外れることもありました。しかし、奥村は外野コンバートを決意、未知のポジションでスタメンに返り咲くことに成功しました。そのまま3年夏も活躍を見せ、最後は上位打線を任された頼れる男でした。

 

 

⑸ 渡辺颯(No.20200141)

練習試合成績

打率.327 162本塁打 897打点 90盗塁 出塁率.399 長打率.537 OPS.936

 

公式戦成績

打率.300 3本塁打 12打点 1盗塁 出塁率.394 長打率.500 OPS.894

 

当校不動の4番打者として、圧倒的な長打力でチームを救ってきました。

入学当初からとにかく飛ばす、どこまでも飛ばす、そんな選手でした。一時期はサードを任されることもありましたが、サードで有望な後輩(※小林日向。No.20210155)が入学してきたこと等で再びセカンドへ。打順は常にクリーンナップに座り、チーム1の長打力を武器にホームランを量産し続けました。副キャプテンとしてもチームを支え、内野唯一の最上級生レギュラーとしてチームの中心に君臨し続けました。

 

 

⑹ 池田由樹(No.20200172)

練習試合成績

打率.339 8本塁打 492打点 331盗塁 出塁率.417 長打率.419 OPS.836

 

公式戦成績

打率.282 0本塁打 9打点 4盗塁 出塁率.351 長打率.400 OPS.751

 

ド典型な俊足巧打のリードオフマンタイプです。

このチーム、1番打者だけは一度も悩んだことがありませんでした。なぜなら池田がいたからです。2番打者やクリーンナップで悩むことはあっても、1番打者だけはずっと決まっていました。能力的にもリードオフマン向いていましたが、実戦でも監督の期待どおりに活躍し続けてくれました。この出塁能力と機動力にどれだけ助けられてきたかわかりません。

 

この世代は、途中でマネージャー転身(という設定。要は見込みのない選手を合成素材にしているだけ)を告げられるなど、最後まで選手として残ったのはこの6名だけでした。本当にお疲れ様でした。

全UR選手の能力を改めて見てみた

夏大会に向け、皆さんスカウトと育成は順調でしょうか。メンバー選考もそろそろ結論が出た頃でしょうか。中には優秀な1年生を獲得して、さっそくメンバー入りさせようと考えている監督さんもいらっしゃるかと思います。僕も数名メンバー入りを考えている選手がいます。

たとえば

このあたりとか。先月の3連ガチャ絡みできれいにバッテリーが揃いました。

 

今回は、もう新入生の入部が始まって少し経っていますが、改めてどんな1年生がいるのか見ていきたいと思います。

positive894681.hatenablog.com

先日こんなブログを書きましたが、今回は全選手を改めて見ていき、どういう選手がいるのかチェックしていこうというのが主題です。ついでに、年末の1年生大会についての展望もぼんやりイメージしつつ……といったことをしていこうと思います!これ全員分見てくの時間掛かるんすよ……笑

 

【目次】

 

 

 

 

1.ピッチャー

⑴ 評価基準

  • 球速:135キロ未満でマイナス、140キロ以上でプラス
  • 制球:C以下でマイナス、B以上でプラス
  • スタミナ:C以上でマイナス
  • 変化球:基本的に球種が多くレベルが高いほうがプラス

上記の条件に引っかかれば引っかかるほど良い、というイメージです。強いて言えば球速については半端なやつじゃなければ武器にもなるかな?という感覚ですね。去年の104番が120キロ台ながら優秀なので。

 

 

⑵ 選手評価

97番

  • 評価:3
  • 長所:早熟、変化球の質
  • 短所:コントロールの低さ

球速はそこそこで変化球はそれぞれスライダー系Bにシンカー系Cと高水準です。コントロールがあまりよくないですが、幸い他の能力よりは伸ばしやすいので育成力の見せ所となりそうです。

 

98番

  • 評価:2
  • 長所:早熟
  • 短所:コントロールがやや低い、スタミナが過剰

97番の下位互換といった感じの能力です。スタミナって高すぎてもあんまり意味ないというか、ゲームの性質上球数それなりに放っちゃって連投が難しくなるという思わぬデメリットもあるんですよね。

 

99番

  • 評価:1
  • 長所:140キロ台の球速、変化球の質
  • 短所:コントロールの致命的な低さ、スタミナが過剰

コントロールがあまりにも低くスタミナも高すぎるということで、戦力として考えられるレベルにするには相当育成を頑張らなければならなさそうです。育成の腕の見せ所かもしれません。

 

100番

  • 評価:4
  • 長所:150キロオーバーの豪速球、コントロールの高さ、変化球3球種
  • 短所:晩成、武器がチェンジアップ

晩成であることを差し引いてもなお、球速とコントロールは合格点を遥かに上回ります。決め球がチェンジアップでなければ今年度最強投手だったであろう逸材です。働いてくれるかどうかは使ってみてチェックしたいところです。

 

101番

  • 評価:2
  • 長所:変化球3球種
  • 短所:球速の低さ、コントロールの致命的な低さ、スタミナが過剰

変化球は悪くないんですが、逆に言うとそれ以外全部厳しいです。この選手はサブポジファースト長打力AミートDという潜在能力を秘めていることから、野手育成する監督さんもいる気がします。

 

102番

  • 評価:1
  • 長所:左腕、変化球の質
  • 短所:晩成、コントロールの致命的な低さ、スタミナが過剰

晩成である影響でレベル80時点ではコントロールEの可能性が高く、いくらなんでも育成が大変そうですね。いくらサウスポーであるといっても、僕は育て上げる自信がありません。

 

103番

  • 評価:4
  • 長所:150キロオーバーの豪速球
  • 短所:コントロールがやや低い、スタミナ過剰

このくらいのコントロールであれば挽回可能なラインですので、そこまで気になりません。そしてこのストレートのスピードもかなり魅力的です。スタミナが高めなのが気になるってくらいでしょうか。

 

104番

  • 評価:4
  • 長所:早熟、140キロ台の速球、変化球3球種
  • 短所:コントロールの低さ

コントロールがあまり良くないですが、そこさえどうにかできれば全体的にバランスが取れている好投手となりそうです。球種からしてゴロPなので内野守備の影響を受けやすいような気はしますが、期待したい投手です。

 

105番

  • 評価:4
  • 長所:コントロールの高さ、変化球の質
  • 短所:スタミナ過剰

この投手も獲得できると普通にありがたいです。コントロールが合格点なのは100番・107番とこの105番だけですね。スタミナの分変化球かコントロールに回して欲しかった……

 

106番

  • 評価:3
  • 長所:左腕
  • 短所:コントロールがやや低い、スタミナ過剰、ナックルを信用できない

僕はまだナックル使いを起用したことがないのでなんとも言えないんですけど、ナックルってどうなんですか……?ほかのスペックについては、今年の平均レベルだなという感じです。左腕がとにかく不作。

 

107番

  • 評価:5
  • 長所:早熟、精密なコントロール、変化球4球種、変化球の質
  • 短所:球速の低さ

この投手獲れたチームの勝ちでは?と思わされるほどの素晴らしい能力です。球速低いのが気にはなりますが、コントロールAで4球種持ちですから期待はかなり大きいです。評価も文句なしで最高評価としました。

 

108番

  • 評価:3
  • 長所:左腕、変化球の質
  • 短所:晩成、コントロールがやや低い、スタミナ過剰

左腕だとこの投手が一番良いのかな?という108番。ただ、先ほども言及しましたが、こんなにスタミナあってもそんなに旨味を感じません。また、晩成なのでこれまたコントロールBがちょっと遠い道のりです。

 

 

⑶ 番付

  1. 107番
  2. 105番
  3. 104番
  4. 100番
  5. 103番
  6. 97番
  7. 106番
  8. 108番
  9. 98番
  10. 101番
  11. 99番
  12. 102番

今回は各ポジションごとにこうやって番付をつけています。一応おおまかな基準を設けてはいるものの、だいぶ主観の混じった番付ですから参考にするのは自己責任でお願いします……笑

正直、昨年と比較すると物足りないメンバーですが、育てれば面白い選手もいないことはありません。育成の腕の見せ所ですので、僕は無理ですが皆さん頑張ってください!(諦めの表情)

 

 

 

 

2.キャッチャー

⑴ 評価基準

  • 長打力:D以下でマイナス、C以上でプラス
  • ミート:D以下でマイナス、C以上でプラス
  • 走力:E以下でマイナス、C以上でプラス
  • 肩力:C以下でマイナス、B・35000以上でプラス
  • 守備力:D以下でマイナス、B以上でプラス

最優先事項は盗塁を抑止することとなりますから、肩力の高低はだいぶ重要な要素となります(※そういう特に大事な評価ポイントは太字にしています)。それを前提として、あとは打てるか守れるかはっきりと特徴があることを評価の方針としています。

 

 

⑵ 選手評価

109番

  • 評価:2
  • 長所:打撃力が高い、俊足、守備力が高い
  • 短所:致命的な肩の弱さ

そもそも肩力Dって時点でなかなか上位評価とはならないですね。また、打てる・俊足……と言っても、全部Cなので武器としてはやや弱いかもしれません。外野コンバートを視野に攻撃力を伸ばす、というのがいいかもしれません。

 

110番

  • 評価:1
  • 長所:打撃力が高い、鉄壁の守備力
  • 短所:晩成、致命的な肩の弱さ

109番と似ていますが、晩成であることと走力もさらに下がるという点から評価はより低くなります。晩成ってことはレベル80時点でのミートもD止まりの可能性があります。こういう選手を伸ばし切れるだけの設備投資できる余分なリアルマネー欲しい……

 

111番

  • 評価:3
  • 長所:俊足巧打、守備力の高さ
  • 短所:長打力の低さ、肩がやや弱い

どちらかというと守備重視気味の能力ですね。肩もこのくらいであればまあそこまでマイナス評価とはならないかなーといったところ。163番と能力が似ており「あっちはショート守れるから、これ163番の下位互換じゃね?」とか言ってはいけません。

 

112番

  • 評価:4
  • 長所:長打力が高い、ミートがかなり高い、肩の強さ
  • 短所:晩成、守備力の低さ

打てる捕手ですね。晩成である点、守備力がレベル80時点でEとなりそうな点はマイナスポイントとなりかねないです。しかし、守備に目を瞑れるという監督さんであれば、この能力なら十分にスタメンも考えられます。

 

113番

  • 評価:2
  • 長所:長打力が高い、スピードスター
  • 短所:ミートが低い、肩の弱さ、守備力

レベル80だとD止まりとなりそうな肩力であれば評価はなかなか上げられないです。ただ、長打力がそこそこあって走力が抜群なので、もしかしたら外野手として起用してみても面白いのかもしれません。

 

114番

  • 評価:3
  • 長所:早熟、長打力の高さ、俊足、守備力の高さ
  • 短所:ミートの致命的な低さ、肩の弱さ

肩があまり強くないことと、あとミートがいくらなんでも低いという点が残念です。育成に自信があってミートをCとかまで伸ばせる人であれば、他の能力がなかなかにハイスペックな分かなり面白い選手ではあります。

 

115番

  • 評価:4
  • 長所:左打者、長打力の高さ、俊足、守備力の高さ
  • 短所:晩成、ミートがやや低い、肩がやや弱い

全体的にバランスの取れた、穴らしい穴がない選手です。欲を言えば守備力か走力の数値がもう少し肩力に振られていれば、といったところでしょうか。それでも攻守に渡って貢献してくれそうです。

 

116番

  • 評価:4
  • 長所:左打者、打率の残る高い打撃力
  • 短所:晩成、肩がやや弱い

112番と攻撃力は似たものですが、打席の左右の差で116番が今年一番の打てる捕手です。肩も満足ではないですが、ギリギリ最低限と言えるレベルなのでレギュラー候補となりそうです。

 

117番

  • 評価:5
  • 長所:長打力が高い、俊足、肩の強さ
  • 短所:ミートが低い

一番伸ばしやすいミートしか弱点がないという、個人的にはかなり理想的な選手です。肩力もA目前という素晴らしい強肩っぷりですし、守備力も問題ないです。ぜひともお迎えしたい選手のひとりです。

 

118番

  • 評価:4
  • 長所:早熟、抑止力となる強肩、鉄壁の守備力
  • 短所:打撃力の低さ、鈍足

攻撃面についてはかなり欠点が目立つものの、守備重視の方針であれば今年一番のキャッチャーでしょう。早熟タイプなおかげで、肩力・守備ともにAというのは完璧です。打撃も頑張れば長打力・ミートともにCまでは狙えるかもしれません。

 

119番

  • 評価:4
  • 長所:左打者、俊足、抑止力となる強肩
  • 短所:長打力の低さ

潜在能力でAという強肩であり、かつ守備力も高めということでかなり優秀なキャッチャーです。打撃も全く使い物にならないというレベルではなく、下位打線に置いとけば機能しそうですね。鍛えればミートBなども不可能ではないです。

 

120番

  • 評価:4
  • 長所:攻撃力の高さ、俊足、肩が強い
  • 短所:守備力が著しく低い

さすがに守備力が気になってしまうものの、攻撃重視の方針であれば120番の起用もおおいに検討したいところです。やはり強肩は正義。この選手であれば、外野転向という手段も十分とることができるでしょう。

 

 

⑶ 番付

  1. 117番
  2. 116番
  3. 118番
  4. 119番
  5. 112番
  6. 120番
  7. 115番
  8. 114番
  9. 111番
  10. 113番
  11. 109番
  12. 110番

全体を通して見ると、案外有力なキャッチャーいるなと思いました。去年有望なキャッチャーを獲得できなかった当校としては、かなりありがたいラインナップです。肩A・Bあたりの有力候補をぜひ獲得したいですね。

 

 

 

 

3.ファースト

⑴ 評価基準

  • 長打力:D以下でマイナス、B以上でプラス
  • ミート:D以下でマイナス、B以上でプラス
  • 走力:E以下でマイナス、C以上でプラス
  • 肩力:原則評価対象外
  • 守備力:E以下でマイナス、C以上でプラス

打撃重視のポジションです。なので長打力・ミート・走力を中心に評価していくことになります。ファースト起点のゲッツーが多くないと考えられることから、弱肩であってもマイナス評価とすることはないです。もちろんあるに越したことはありませんが。

 

 

⑵ 選手評価

121番

  • 評価:3
  • 長所:左打者、ホームランの期待大、守備力の高さ
  • 短所:ミートの低さ、鈍足

だいぶ尖った能力をしているホームランバッターです。走力と肩力が逆であれば評価はさらに上でしたが、育てがいのある選手です。送球エラーが激減しそうな守備力にも個人的に惹かれています。リアル野球ってファーストの送球処理能力かなり大事です。

 

122番

  • 評価:2
  • 長所:早熟、長打力の高さ、俊足、守備力の高さ
  • 短所:さすがに挽回困難なミートの低さ

ミートと肩力が逆ならおそらく評価は5だったでしょう。しかし、ここまでミートが低いとなると難しいですね。せめて誰でもミートDを目指せるレベルでないと僕には育て上げる自信がありません。

 

123番

  • 評価:5
  • 長所:早熟、俊足
  • 短所:長打力の低さ

人によって評価が分かれそうなファーストですが、僕ならぜひ欲しいです。今年度の新入生で最も優秀なリードオフマンになると思います。ミートと走力でAを狙えるというのが魅力的です。ただ、この俊足なら外野だったらなあとも思いますね。

 

124番

  • 評価:1
  • 長所:長打力の高さ、俊足、守備力の高さ
  • 短所:晩成、挽回困難なミートの低さ

122番と能力が酷似しており、低評価の理由も同じくミートの低さです。そして、成長タイプは122番が早熟なのに対してこちらは晩成。重課金プレーヤーが星5になるまで引き、練習環境も完璧に整えてようやくなんとかなるレベルかと思います。

 

125番

  • 評価:2
  • 長所:左打者、守備力の高さ
  • 短所:晩成

この選手は「セカンドとかだったらなぁ」と強く思う選手です。それくらい、ファーストとしてはもったいない守備力の高さであり、打撃が物足りないです。晩成なのが災いして、当校ではレベル80時点で長打力Dでした。

 

126番

  • 評価:3
  • 長所:内野のユーティリティ、スピードスター、守備力が高い
  • 短所:打撃はさっぱり、ショートとしては肩が弱い

ファーストとしてだけで評価するなら1なのですが、この選手の本質はユーティリティ性にあります。終盤の代走・守備固め、コーチャー要員としては極めて優秀な選手です。ベンチ要員にはしたいと思わされるため、その分評価が上がっています。

 

127番

  • 評価:5
  • 長所:主砲候補となる打撃力、走力の高さ、守備力の高さ
  • 短所:特になし

昨年度の128番と似た能力の選手です。こちらのほうがややミート型・成長タイプも普通に落ち着いたという理由から昨年の128番よりは劣るものの、それでも素晴らしい能力です。評価は迷わず最高評価です。

 

128番

  • 評価:2
  • 長所:俊足、守備力の高さ
  • 短所:長打力が低い

この選手も「ショートだったらなあ……」と思ってしまう選手ですね。ミートCなら長打力Dではかなり打撃が弱いです。守備走塁面が優秀なだけあって、126番のようにサブポジがついててほしかったです。

 

129番

  • 評価:1
  • 長所:早熟、俊足巧打、守備力の高さ
  • 短所:挽回困難な長打力の低さ

先程の128番をさらに極端にした選手です。数年間このゲームをやっていて薄々わかってきたのは「長打力Eはミート関係なく全く打てない」です。この選手であってもある程度モノにできる育成力が欲しいものだとつくづく思います。

 

130番

  • 評価:2
  • 長所:スピードスター、外野も守れる、肩強め、守備力高い
  • 短所:打撃が弱い

複数ポジションを守れる、俊足型の選手です。ただ、守れるのが外野なので、結局打てないとなかなか使いにくいです。この選手はその打撃が弱く、使い道は悩ましいところです。守備重視ポジションを守れればもっと評価上がるタイプですね。

 

131番

  • 評価:4
  • 長所:早熟、左打者、主砲候補となる打撃力、守備力高め
  • 短所:挽回困難な鈍足

かなり極端な能力の選手です。正直「評価:不明」にしたいくらい。ポイントとしては「走力Fがどう転ぶか」に尽きます。打撃Aに迫る打撃力があればカバーできるのかどうか、幸い獲得できた選手なので試したいと思います。

 

132番

  • 評価:5
  • 長所:スイッチヒッター、ホームランの期待大、俊足
  • 短所:晩成、ミートがやや低い

晩成であること以外はほぼ完璧といって差し支えない魅力的な選手です。本当に晩成であることだけが残念です。この長打力なら、ミートDでも打率や出塁率に問題はないと思うので(※昨年の178番はうちで通算3割打者です)、ぜひとも獲得したいです。

 

 

⑶ 番付

  1. 127番
  2. 132番
  3. 123番
  4. 131番
  5. 121番
  6. 126番
  7. 125番
  8. 128番
  9. 130番
  10. 122番
  11. 124番
  12. 129番

打ててナンボのポジションですが、今年ちょっと打力が心配なファーストが多めな気がします。レギュラーとして考えられそうなのは上位5名まででしょうか。それ以外しかいない場合は他ポジションからのコンバートを検討してもいいかもしれません。

 

 

 

 

4.セカンド

⑴ 評価基準

  • 長打力:D以下でマイナス、C以上でプラス
  • ミート:D以下でマイナス、C以上でプラス
  • 走力:D以下でマイナス、C以上でプラス
  • 肩力:E以下でマイナス、C以上でプラス
  • 守備力:D以下でマイナス、B以上でプラス

センターラインとして、守備力は大事にしたい要素です。他は致命的なものとならなければあまりマイナス評価となりづらいです。巧打型かスラッガー型かは個人の好みで。今年のセカンドはなかなか豊作ではないかと見ています。

 

 

⑵ 選手評価

133番

  • 評価:3
  • 長所:俊足巧打、外野も守れる、抑止力となるほどの強肩
  • 短所:晩成、長打力の低さ、守備力の低さ

守備力Dであれば、打撃面でもっとアピールポイントが欲しいところですが、133番の能力だと物足りないですね。走力もレベル80時点ではDとなりそうですし。肩は外野としてかなり活きそうです。

 

134番

  • 評価:4
  • 長所:早熟、ホームランの期待大、鉄壁の守備力
  • 短所:ミートの低さ、走力がやや低い、肩が弱い

121番に似たかなり極端な能力ですが、よくよく見ると意外と悪くなさそうです。ミートD以上まで伸ばすのは大前提ですが、守備が堅くてホームランを量産できそうというはっきりした武器があるのが高印象です。

 

135番

打撃力と最低限の守備力ということで、期待したくなる選手です。ハイアベレージを期待できそうですが、このタイプにはできれば走力も欲しいところ。とはいえ、欠点らしい欠点はさほどないので期待できますね。

 

136番

  • 評価:5
  • 長所:スイッチヒッター、長打力の高さ、スピードスター
  • 短所:ミートがやや低い、守備力の低さ

セカンドとして考えると評価を5とするのは違う気もしますが、外野コンバート込みで考えるのであれば是が非でも欲しい選手です。長打力と走力を兼ね備えているのはかなり強いかと思います。

 

137番

  • 評価:4
  • 長所:打撃力が高い、俊足、強肩
  • 短所:守備力の低さ

攻撃力に魅力を感じるバランスのとれた能力です。守備力が低いのがやや気がかりですが、このくらいであればチーム戦術次第といったところになりそうです。外野コンバート込みで考えて、かなり期待できる選手です。

 

138番

  • 評価:4
  • 長所:早熟、打撃力高め、強肩
  • 短所:走力がやや低い

走力と肩力が逆であれば評価5もあり得た気がします。打撃もまずまずで守備も悪くないです。中途半端と捉える人もいるかもしれませんが、バランスが良いとも言えます。レギュラー起用を考えてもいい能力ではないでしょうか。

 

139番

  • 評価:5
  • 長所:早熟、左打者、俊足巧打、強肩
  • 短所:長打力が低い

ぜひとも欲しいセカンドのひとりですね。ミートB走力Aに持っていける可能性が高く、そこまで能力が伸びるなら長打力Dもそこまで痛手にならない気がします。守備も悪くないので、大きな欠点のない選手です。

 

140番

  • 評価:2
  • 長所:長打力が高い、俊足、強肩
  • 短所:晩成、ミートがかなり低い

さすがにミートが低すぎるのが気になります。守備走塁面は特段問題ないので「必死にミートを伸ばして使い物になるようにする」というのがこの選手を使うにあたって監督に求められそうです。

 

141番

  • 評価:3
  • 長所:左打者、俊足巧打、強肩
  • 短所:晩成、長打力が低い

139番と非常に能力が似ていますが、晩成であることと長打力がレベル80時点でE止まりという点がかなりマイナスです。139番とは2段階評価が異なりますが、そのくらい長打力EとDの間には高い壁を感じます。

 

142番

  • 評価:4
  • 長所:長打力が高い、俊足、強肩
  • 短所:ミートがやや低い、守備力が低い

セカンドで、というよりはサードや外野コンバート込みで考えての有望選手です。長打力はAまで育成可能なラインですから、特に攻撃面での活躍が大いに期待できるでしょう。肩力と守備力が逆なら評価5でした。

 

143番

  • 評価:5
  • 長所:主軸候補となる打撃力、俊足、守備力が高い
  • 短所:併殺奪えるか心配になる肩力

今年度目玉のセカンドです。走攻守全てハイレベルで、肩力以外は全部Bになりそうという選手です。肩については、ここまで弱いと何かしら不都合が生じる気がしないでもないですが、サードショートよりは影響が小さいと考えています。

 

144番

  • 評価:3
  • 長所:長打力が高い、強肩堅守
  • 短所:ミートと走力ともに低め

守備能力は今年度のセカンドで最強です。打撃での貢献が期待しづらい面はありますが、センターラインであることを踏まえて守備に期待するという考え方もあるかと思います。

 

 

⑶ 番付

  1. 143番
  2. 139番
  3. 136番
  4. 137番
  5. 142番
  6. 134番
  7. 135番
  8. 138番
  9. 144番
  10. 141番
  11. 133番
  12. 140番

140番以外は評価3以上という、誰が来てもレギュラー候補となり得るようなラインナップでした!140番も弱点がゲームの仕様上比較的伸ばしやすいミートなのでレギュラー格に育て上げられる可能性を秘めています。セカンドは誰が来ても楽しみです!

 

 

 

 

5.サード

⑴ 評価基準

  • 長打力:D以下でマイナス、B以上でプラス
  • ミート:D以下でマイナス、B以上でプラス
  • 走力:E以下でマイナス、C以上でプラス
  • 肩力:D以下でマイナス、C以上でプラス
  • 守備力:E以下でマイナス、C以上でプラス

基本的には打撃重視のポジションですが、ファーストほど守備を無視していいわけでもないという難しいポジションです。あとは好みですが、できれば肩があったほうがいいのかなぁという気もするのですがどうでしょう。

 

 

⑵ 選手評価

145番

攻守のバランスが良い、まとまったサードです。特段欠点があるわけではないのですが、逆に目立つ長所があるわけでもないため評価はあまり上がらず……という感じです。打撃を伸ばして、成長に期待ですね。

 

146番

  • 評価:1
  • 長所:俊足巧打、強肩堅守
  • 短所:晩成、さすがに挽回困難な長打力の低さ

長打力Fというのがいくらなんでも痛すぎるにもほどがあります。その分他の能力は高いんですけど、こういうのはセンターラインじゃないとなかなか使いづらいです。長打力ここから2倍は欲しいです。

 

147番

  • 評価:2
  • 長所:俊足巧打、強肩
  • 短所:長打力が低い

走力と肩力が魅力的ですが、打撃力の弱さが気になります。ミート頑張って伸ばせば、チャンスメーカーとしての働きも期待できますが、そのラインまで成長させるには少し時間が掛かりそうです。

 

148番

  • 評価:4
  • 長所:左打者、高いレベルで俊足巧打、強肩
  • 短所:晩成、守備力が低め

正直、評価5にするかかなり迷いました。サードとしてはほぼ理想的な能力ですね。同じく晩成の152番とかなり能力が似ていますが、長打力の差で評価がギリギリ分かれました。ですが、十分目玉クラスと同等の評価をしていい選手だと思います!

 

149番

  • 評価:2
  • 長所:早熟、スピードスター、強肩堅守、ショートも守れる
  • 短所:打撃力が寂しい

守備走塁についてはかなりハイレベルな選手です。ただし、サードに求めるのは打撃力です。ある程度打撃を捨てられるショートとしてもさすがに寂しい打撃力ということで、評価は低めです。ただ、代走の切り札として魅力的です。

 

150番

  • 評価:3
  • 長所:スイッチヒッター、俊足、守備力が高い
  • 短所:ミートが低い、肩がやや弱い

コーチャー要員としては理想に近い能力をしており、長打力も低くはありません。ミートが低い分打撃力としては寂しいですが、ミートを伸ばせたらけっこう魅力的な選手になるのではないでしょうか。

 

151番

  • 評価:3
  • 長所:長打力が高い、かなり強肩、守備力の高さ
  • 短所:晩成、ミートが低い、鈍足

走力が気になる分評価も控えめとしていますが、能力自体はあまり悪くないと思います。ミート伸ばして主砲候補に育てたいです。守備は、チームの併殺奪取能力がかなり上がりそうな予感のするすばらしさです。

 

152番

  • 評価:5
  • 長所:主軸候補の打撃力、俊足、強肩
  • 短所:晩成、守備力の低さ

例年なら1番の目玉となってもおかしくないような能力しています。迷わずクリーンナップに置きたい打撃力が最大の魅力です。晩成・右打者という理由だけで1位評価を逃した、というくらい上位2名は凄いです。

 

153番

  • 評価:4
  • 長所:早熟、安打製造機、俊足、守備力の高さ
  • 短所:長打力低め、肩がやや弱い

打率・出塁率でかなりの好成績を残しそうな能力です。走力もそこそこ高いので、1番打者候補となりそうです。この選手も5評価とするか迷いましたが、差別化のために4としました。サード大豊作か?

 

154番

  • 評価:4
  • 長所:長打力が高い、俊足、守備力が高い
  • 短所:ミートがやや低い、肩がやや弱い

こちらも当たれば手放しで喜ぶレベルの有望株です。大きな短所がないので、とりあえずミート伸ばして各チームのレギュラー格を脅かす存在になってもらいましょう。走攻守三拍子そろったタイプです。

 

155番

  • 評価:5
  • 長所:早熟、主砲候補となる打撃力、俊足、強肩、いざというとき投げれる
  • 短所:守備力が低め

惜しくも2位評価となった超有望株です。というか当校なら即戦力レギュラーです。打撃評価は簡単にBになると思うので、打線の好きなところに入れましょう。守備がどうしても気になるなら外野コンバートもありです。

 

156番

  • 評価:5
  • 長所:左打者、ホームランの期待大、ミートが高め、俊足、強肩
  • 短所:守備力が低め

サード1位どころか、今年度全体1位すらありうる超即戦力サードです。長打AミートB走力Bが夢ではないというLR級の攻撃力を兼ね備えています。うちなら夏大会4番あり得るレベルですよこれ。少なくとも5番以上は確定。なんまやべえ、まじわや。

 

 

⑶ 番付

  1. 156番
  2. 155番
  3. 152番
  4. 148番
  5. 153番
  6. 154番
  7. 150番
  8. 151番
  9. 145番
  10. 149番
  11. 147番
  12. 146番

セカンドが外れ不在の豊作だったのに対し、サードは大当たりの数が多いタイプの豊作です。特に1~5位の魅力は目を見張るものがあります。ここのうち誰かは是非とも獲得したいです。

 

 

 

 

6.ショート

⑴ 評価基準

  • 長打力:D以下でマイナス、C以上でプラス
  • ミート:D以下でマイナス、C以上でプラス
  • 走力:D以下でマイナス、C以上でプラス
  • 肩力:D以下でマイナス、B以上でプラス
  • 守備力:D以下でマイナス、B以上でプラス

チーム方針によりますが、基本的には守備を重視したいポジションです。もっとも、今年守備型の有力選手がいるかというと……。まあ見ていきましょうか。

 

 

⑵ 選手評価

157番

  • 評価:3
  • 長所:ミートが高い、スピードスター
  • 短所:晩成、長打力が低い、肩が弱い、守備力が低い

ショートとしては許容範囲を超えた守備難なので評価を低くせざるを得ませんが、コンバート起用を検討するならリードオフマンとして魅力的です。とはいえ長打力が低すぎる点も気になるので、やはりそこまで評価は上がらず。

 

158番

  • 評価:3
  • 長所:打撃力が高い、鉄壁の守備力
  • 短所:晩成、鈍足、肩が弱め

攻守は良いですが、鈍足なのが気になります。鈍足ミート型である、と考えると正直打撃成績も心配なのですが非力ではないのでなんとかなると見込んでいます。晩成なのも痛い点ですね。

 

159番

  • 評価:5
  • 長所:早熟、打撃力が高い、俊足
  • 短所:肩が弱い

評価を4か5かで迷いましたが、世代トップ評価なので5にしてしまえ!5不在は見栄え悪い!ということで。守備力Cあるのでまあ最低限いけるだろう、という考えです。攻撃力は上位打線を任せられるレベルで期待できます。

 

160番

  • 評価:4
  • 長所:早熟、長打力の高さ、ミートの高さ、俊足
  • 短所:守備力が低い

159番とはミート型か長打型かという違いでかなり似ています。ここまで打てるならまあ4でもいいかな……という感じですが、エラーに注意。外野コンバートでレギュラーという道筋も考えられます。

 

161番

  • 評価:3
  • 長所:長打力が高い、俊足、強肩
  • 短所:ミートが低い

ほぼオールCという能力なので、ここからどういう特徴の選手にするかは監督次第って感じですね。昨年の161番に似ていますが、今年の161番のほうがより攻撃力が強化されている、という感じですね。

 

162番

  • 評価:3
  • 長所:打撃力が高め、俊足
  • 短所:晩成、肩が弱い

俊足で、バランスの取れた能力というタイプです。悪く言えば中途半端・よく言えばまとまっているという感じでしょうか。欠点らしい欠点があるというタイプではないので、使いやすい気はします。

 

163番

  • 評価:3
  • 長所:俊足巧打、守備力が高い、捕手も守れる
  • 短所:晩成、長打力が低い、捕手としては肩が弱い

キャッチャーも守れる守備型の選手です。ただし晩成のため長打力Dがやや遠く、打撃にはあまり期待できない点が残念です。センターラインの選手は攻撃力に目を瞑るという場合、十分選択肢に入る選手だと思います。

 

164番

  • 評価:4
  • 長所:早熟、長打力が高い、スピードスター
  • 短所:ミートが低い、肩がやや弱い

トップクラスの走力が最大の武器です。守備も最低限のラインはあると思います。打撃は粗削り感がありますが、よく数値を見てみるとすぐに長打力BミートDに乗りそうなくらいなので、見た目以上に期待の選手です。

 

165番

  • 評価:4
  • 長所:打撃力が高い、守備力が高い
  • 短所:走力が低い

158番と似ていますが、走力は断然こちらが速く、打撃能力も長打がA目前という大砲型なので評価もこちらが上となります。守備もハイレベルなので、今年度の選手の中ではかなり期待の選手です。

 

166番

  • 評価:3
  • 長所:長打力が高い、俊足、メジャー級の強肩
  • 短所:挽回困難なミートの低さ

ミート以外は軒並みハイレベルなのですが、そのミートがかなり低く育成に苦労しそうです。下位打線に置くというのも手でしょう。これだけ肩が強いのはかなり魅力的ですし、確実性さえ伸ばせれば長打力も活きます。

 

167番

  • 評価:3
  • 長所:打撃力が高め、俊足、強肩
  • 短所:晩成、守備力が低い

全体的にまとまった、バランス型の選手です。守備力の低さが気になるものの、肩は武器となりそうです。できればこういう能力のキャッチャーがいるといいんだけどなあ……といった選手です。

 

168番

  • 評価:2
  • 長所:早熟、俊足巧打、強肩
  • 短所:挽回困難な長打力の低さ

守備走塁、そしてミート力は高水準なのですが、長打力がかなり低くあまり打撃に期待できません。ミートAまで成長させてしまえば、この長打力もカバーできるものなのでしょうかね。

 

 

⑶ 番付

  1. 159番
  2. 165番
  3. 164番
  4. 160番
  5. 167番
  6. 161番
  7. 162番
  8. 158番
  9. 163番
  10. 157番
  11. 166番
  12. 168番

昨年が絶句するレベルの不作だっただけに今年に期待したものの、正直そこまで当たりではないというのが本音です。しかし、昨年と違ってちゃんと使えるショートが揃っていますね。当たりも少ないけど外れも少ない。あとは育成で自分好みの選手に寄せていきましょう。

 

 

 

 

7.外野手

⑴ 評価基準

長打力:D以下でマイナス、B以上でプラス

ミート:D以下でマイナス、B以上でプラス

走力:D以下でマイナス、B以上でプラス

肩力:E以下でマイナス、C以上でプラス

守備力:E以下でマイナス、C以上でプラス

ある程度守備に目を瞑ることができるポジションですが、個人的にはセンターの守備はさすがに気にしたいです。また、鈍足だとさすがにきついというのもファースト・サードとの違いです。

 

 

⑵ 選手評価

169番

  • 評価:1
  • 長所:スピードスター、抑止力となる強肩
  • 短所:打撃力が絶望的

下手したらR選手にも負けるレベルの打撃力というのが致命的です。脚の速さと肩の強さは魅力的ですが、なんというか陸上への転向を勧めたくなるスペック……。守備力も高くないので使いどころが限られます。

 

170番

  • 評価:3
  • 長所:左打者、強肩
  • 短所:特になし

短所がないことが示しているとおり、まとまった能力の選手です。しかし、魅力的な長所がないということも同時に言えるため評価としては普通レベルというところに落ち着きます。抑止力はありそうです。

 

171番

  • 評価:2
  • 長所:強肩堅守
  • 短所:挽回困難なミートの低さ

守備型の外野手です。毎年1名くらいこのタイプの能力の選手いる気がします。コーチャー要員兼守備固めという使い方になるのでしょうか。ミート10000近く伸ばせるような猛者がいればスタメンの可能性も?

 

172番

  • 評価:3
  • 長所:早熟、鉄壁の守備力
  • 短所:ミートが低い

外野手としては攻撃力不足ですが、最低限のラインはあります。育成力でどこまで伸ばせるかが勝負でしょう。この守備力はできれば内野手に欲しかったところですが、センターライン固めるということもできますね。

 

173番

  • 評価:5
  • 長所:主軸候補の打撃力、守備力が高い
  • 短所:走力がやや低い

最初潜在能力を目にしたときにドン引きした打撃力が最大の魅力です。レベル80時点では長打力BミートCでしょうけど、すぐにABになるはずです。ここまで打てるとなると、これは即戦力ですね。

 

174番

  • 評価:5
  • 長所:ホームランの期待大、強肩
  • 短所:ミートがやや低い

長打力は今年度トップクラスという典型的パワーヒッターです。そして走力もそこそこあるので攻撃面での大活躍は保障されたと言っても過言ではありません。ただし、これでも3番手だから当たり組はかなり豪華です。

 

175番

  • 評価:4
  • 長所:左打者、長打力が高い、俊足巧打、強肩
  • 短所:晩成、守備力が低い

晩成なのが残念ではありますが、能力自体は理想に近いハイレベルなものです。確実性の高さを見込めるタイプで、強肩なのも売りですね。チャンスメイクの役割を担わせるべく上位打線に置きたいです。

 

176番

  • 評価:4
  • 長所:ミートが高い、スピードスター
  • 短所:晩成、長打力が低い

典型的な1番打者タイプです。走力Aに期待したいです。もう少しミートが高ければよかった、というのはあるんですがBあれば悪くないでしょう。代走要員としてベンチに置いておくのもありでしょうね。

 

177番

  • 評価:3
  • 長所:俊足巧打、守備力の高さ
  • 短所:晩成、長打力が低い

176番と似たタイプですが、こちらは守備力に振られてしまった分評価を落とさざるを得ません。ただし、ミートは若干176番を上回っているので、これがどう打撃成績に影響出るかが気になります。

 

178番

  • 評価:3
  • 長所:強肩堅守
  • 短所:晩成、走力が低い

そこそこ打てて、守備面が優秀という外野手。ただ、外野手には攻撃面の能力をもっと求めたいので、走力の低さがやや残念です。とはいえ弱点とまでいうレベルではなく、バランスのとれた能力とも言えます。

 

179番

本当に長打力の低さだけが勿体ない……という選手です。守備力と長打力が逆だったら評価は5だったでしょう。実はこういう能力でも出塁率ちゃんと残せるよ?みたいなことないんですかね、どうなんでしょう。ベースコーチとしても有能ですね。

 

180番

  • 評価:5
  • 長所:早熟、ホームランの期待大、強肩
  • 短所:ミートがやや低い

今年外野手で長打力Aは173番・174番とこの180番の3人いて、僕はこの180番が1番欲しいです。この長打力がありながらミートC目前・走力もB目前・肩もそこそこ強いっていうスペックは魅力しかないですね。僕の中では156番と並ぶ全体1位候補です。

 

181番

  • 評価:3
  • 長所:ミートの高さ、強肩、守備力の高さ
  • 短所:晩成、鈍足

走力以外はハイレベルっていうタイプです。外野手でもっと極端にその傾向がみられるのもいるんですが、その走力の影響が不明なため評価が難しいです。ミート型なのも鈍足が響きかねない懸念材料だったりします。

 

182番

  • 評価:3
  • 長所:左打者、強肩
  • 短所:特になし

ミートはB目前なのですが、それにしてもどの能力もほぼ同じっていう弱点のない選手。ただ逆に長所を見出すのも難しいですね。育成次第でどんな選手にもなれそうという点で魅力があります。

 

183番

  • 評価:2
  • 長所:左打者、安打製造機、鉄壁の守備
  • 短所:長打力が低い、走力が低い、肩が弱い

このミートは素晴らしいのですが、長打力と走力どちらも低いとなると本当に打撃成績をちゃんと残せるか心配です。長所と短所がはっきりしており、身体能力に恵まれなかったものの卓越した技術を武器にしているような能力です。

 

184番

  • 評価:4
  • 長所:早熟、俊足、守備力が高い
  • 短所:特になし

走力A目前のスピードが最大の武器であり、短所も見当たらないというバランスの良さが売りです。強いて言えば打撃力をもう一段階上のレベルに持っていければ文句なしですが、有望な選手であることは間違いないです。

 

185番

  • 評価:1
  • 長所:抑止力となる強肩、鉄壁の守備力
  • 短所:晩成、挽回困難な長打力の低さ、ミートの低さ、走力の低さ

もし全体ワースト1位を選ぶならこの185番ですね……。外野では、せっかくの守備が鈍足で打ち消されてしまいます。そして打撃もR選手に劣るほどの弱さ。キャッチャーであれば評価も違ったと思いますが、外野なのであまりプラス評価とはならず。

 

186番

  • 評価:3
  • 長所:左打者、守備力が高い
  • 短所:晩成

バランスの良さが特徴で、短所らしい短所もありません。しかし、長所らしい長所もないということで評価も上げづらいです。晩成なのでやや時間はかかるかと思いますが、監督次第でどのようなタイプも目指せる素材です。

 

187番

  • 評価:4
  • 長所:左打者、スピードスター、守備力が高い
  • 短所:ミートが低い

俊足が最大の武器で、長打力もそこそこあるという外野手です。ミートを重点的に伸ばして、是非ともトップバッターに置きたいです。ミートDが唯一の短所であることからも、欠点らしい欠点もないと言える有望株です。

 

188番

外野守備のスペシャリストみたいになりそうな能力をしています。スイッチヒッターということもあって、長打力とミートの低さも若干カバーされることが期待できます。とはいえ、やはりともにDというのはかなり寂しいのも事実。

 

189番

  • 評価:3
  • 長所:早熟、抑止力となる強肩
  • 短所:長打力が低い

ミートはB目前ということで、見た目の能力以上に期待ができます。とはいえ、ミートBにしたとしても打撃の迫力不足は否めないので、重点的に打撃練習させたいです。肩がAなので抑止力としても大いに期待できます。

 

190番

  • 評価:4
  • 長所:早熟、左打者、主軸候補となる打撃力、強肩、守備力が高い
  • 短所:鈍足

131番同様、評価に困るタイプです。2年前の178番と似たスペックですが、更に打撃力が増し、左打者となり、成長タイプも早熟となった等完全上位互換です。現3年の178番もけっこう打てていたので、この190番はそれ以上の期待ができるかもしれません。

 

191番

  • 評価:4
  • 長所:長打力が高い、強肩
  • 短所:晩成、守備力が低い

175番と似た、外野として理想に近い能力の持ち主です。晩成なのが痛いですが、どのチームでも主力として活躍できるでしょう。細かく見れば175番はミート型、191番はパワー型という点で異なります。

 

192番

  • 評価:5
  • 長所:早熟、左打者、長打力が高い、俊足、守備力が高い、ファーストも守れる
  • 短所:ミートがやや低い

長打力A3人衆とほぼ同格という評価としたのがこの192番です。長打力と走力を持ち合わせ、ミートもすぐにCに伸ばせそうという点が魅力です。また、早熟で左打者でファーストも守れるという、様々なお得なオプションがついています。

 

 

⑶ 番付

  1. 180番
  2. 173番
  3. 174番
  4. 192番
  5. 191番
  6. 175番
  7. 190番
  8. 184番
  9. 176番
  10. 187番
  11. 170番
  12. 177番
  13. 186番
  14. 182番
  15. 189番
  16. 172番
  17. 178番
  18. 181番
  19. 171番
  20. 183番
  21. 188番
  22. 179番
  23. 169番
  24. 185番

かなり当たり外れが激しいという印象です。わかりやすいのは、長打力Aは当たり・長打力Eは外れっていう点でしょうか。とはいえ、やや当たりが多めかな?という印象です。上位打線に置きたい選手が数多くいました。

 

 

 

 

8.理想の1年生大会メンバー

では、このUR選手から1年生大会のメンバーを選ぶなら、ということで以下のメンバーとしてみました!

  1. 107番:エースピッチャー
  2. 117番:キャッチャー
  3. 127番:ファースト
  4. 143番:セカンド
  5. 156番:サード
  6. 159番:ショート
  7. 173番:レフト
  8. 180番:センター
  9. 174番:ライト
  10. 105番:控えピッチャー
  11. 104番:控えピッチャー
  12. 100番:控えピッチャー
  13. 103番:控えピッチャー
  14. 126番:内野サブ・代走・コーチャー
  15. 155番:代打・緊急控えピッチャー
  16. 163番:第2捕手・ショート守備要員
  17. 191番:代打・代走
  18. 192番:一塁&外野準レギュラー

そして打順は

  1. セカンド 143番
  2. センター 180番
  3. ファースト 127番
  4. サード 156番
  5. レフト 173番
  6. ライト 174番
  7. ショート 159番
  8. キャッチャー 117番
  9. ピッチャー 107番

って組むかなぁ。きっと。長打力Aが4名いる打線、強豪校ではない当校にとっては夢のような打線です。

今月加入した1年生の育成方針~5月編

みなさんこんにちは。ドウデュース号、武豊騎手、本当におめでとうございます。この観客復活のタイミングで、しかもダービーで勝つあたり、これがスーパースターなんだなと実感します。

 

さて5月最終日、今日の記事は

positive894681.hatenablog.com

先月やったやつの今月版です!

今月も、普通にレアガチャ引いたときに1名、3連ガチャ中の成果として2名、ノーマルガチャから獲得できました。今年に入って既にノーマルガチャからのURは3人目という驚異の引き運は継続中。また、今月の特徴としては「質の良さ」が挙げられます。

 

先月同様、新入生につき期待度と評価と育成方針を記します。期待度はA~Gの7段階としています。

基準はこちら

  • A→夏大会でも主力となりそうな即戦力
  • B→夏大会でベンチ入りもうかがう期待の新戦力
  • C→新チームでレギュラー候補の逸材
  • D→新チームでベンチ入り期待したい有望株
  • E→1年生大会ではレギュラーもありそうな選手
  • F→1年生大会ならベンチ入りできそうか?
  • G→育成するか検討中

 

【目次】

 

 

 

 

1.石川隆輔(100番)

期待度:B

「2年生を差し置いて一躍新チームエース候補に躍り出た……」という、先月亀山(107番)について評した文章をまさかコピペすることになるとは思いませんでした。潜在投手評価Aは、亀山に次いで2人目です。

現時点で最速148km/h・コントロールBという「お前本当に3月まで中学生だったの?」と言いたくなるほどの能力です。潜在能力で最速155km/h・コントロールはA目前のBです。しかもフォームはなんとアンダースローで、監督スキルで能力をさらに盛れます。懸念材料を挙げるならばそれは変化球。球種は豊富なもののどれもE~Fと弱く、決め球がチェンジアップだという点は気がかりです。とはいえ今年のUR投手を考えると、相対的にはかなりの高評価になるかと思います。そもそも現実世界で考えると、148km/hをアンダースローから繰り出されるってだけでもうプロでも通用する気がするんですよ……笑

球速もコントロールもかなりハイレベルですから、育成方針としては変化球練習が主体になるかなぁ、と思います。ただ、コントロールが良いとはいえBなので、Aを目指すという方針も検討しています。能力の見栄えほどは……とはなりそうですが、かなり楽しみな選手です。

 

 

 

 

2.林幸輝(119番)

期待度:A

「LRとか、もっと優秀なキャッチャーが出てこない限り彼が札幌元町高校の不動の司令塔となりそうです。」って荻野(116番)について書いたんですが、その「もっと優秀なキャッチャー」に当たるかもしれない新入生です。

打撃においては荻野に軍配が上がりますが、守備走塁は林が上です。また、林も左打者なので若干の補正が期待できそうです(※左打者補正の存在は自分でやった検証に基づく推測であって、確定的な情報ではありません)。そして最大の武器は潜在能力でAという強肩です。実は、当校において、UR捕手では初の肩B以上です。基本的には攻撃力重視の当校ですが、センターラインについては若干守備面も気にしていまして、他のポジションで攻撃力を確保できるならばキャッチャーは守備重視でいこうかと考えているところです。

育成方針としては、やや時間が掛かる可能性がありますがミートと走力をBに乗せるのが優先事項と考えています。というのも、守備評価については肩+守備の合計値があと204でBに届くので。今はとりあえず下位打線でいいのでちゃんと機能してくれるかの見極め中ですが、その点の見通しは明るいです。

 

 

 

 

3.山口大輝(131番)

期待度:C

山田(2年128番)の外野コンバートも考えたいほどの逸材がやってきました。This is ファーストって感じの能力。

魅力はもちろん打撃です。現時点でレベル80なのですが、ここから長打力とミートを合計6000伸ばせば打撃評価Aになるのですからかなり現実的なラインです。懸念材料は言うまでもなく致命的に鈍足(なんと走力F)である点ですが、打撃評価Aになった場合にそれが響くのかどうか、というのは僕にとっては完全に未知の領域です。さすがに打撃力でカバーできるんでは?という期待を抱いています。

育成方針は2択でしょう。短所の走力を伸ばすか、それとも長所の打撃力をさらに磨くか。僕は後者を選んでみようかなと考えています。小林(2年155番)くらい順調に育てばわりとすぐ打撃Aになりそうな予感がしています。

 

 

 

 

4.中川龍人(137番)

期待度:C

稲留と新チームの正セカンドを争うことになりそうな選手がやってきました。不動の4番・渡辺(3年141番)との世代交代のタイミングでこれは非常に助かります。

稲留が身体能力に秀でたタイプであったのに対して、中川はバランスのとれたスラッガータイプ。長打力・ミートともにBが射程圏内という打撃が武器で、走力と肩力もCとなかなかの数値。欲を言えば、肩力と守備力の数値が逆なら文句なしでしたが。リードオフマンかクリーンナップを任せたくなるような選手となりそうです。レベル80までもう少しですが、届いたとしても長打力ミートともにCかなぁという予感はしているので、夏大会で起用するかどうかは不透明です。

セカンドなので本当は守備を軽視するわけにはいかないのかもしれませんが、まずは打撃評価Bに乗せることを目標にしようかと思います。外野転向も視野に入れつつですね。それと同時に、稲留をサードに回すという新プランも検討しています。

 

 

俺の甲子園・2022年度新入生で欲しい選手ピックアップしてみた

こんばんは。今日は……

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去年やったやつ今年もやります。僕の個人的なジャッジなので、他校の監督さんから見れば「え?おまえそんな判断してるの?バカなの?」みたいなとこもあるかもしれませんけど、気にせず突き進みます。

 

【目次】

 

 

 

 

1.共通ポイント

⑴ 投打共通評価ポイント

  • 早熟
  • 左投手or左・両打者

☆5にできるなら全く関係ないと思いますが、そんなんうちには無理なんで☆1前提での選出となります。そうなると、早熟であることがかなり活きてきます。

また、サウスポーだったり左打ちだったりすると、なんか補正でもあるのか成績が良い傾向が今までのデータから見て取れるのでここも評価ポイントです。スイッチヒッターの優位性がまだわからないんですが、まあそこは仕方がない。

 

 

⑵ 野手共通マイナス評価ポイント

  • 長打力E以下
  • 走力E以下

この2つはなかなか苦しいです。特に長打力E以下はこれまでプレイしてきた経験からすると、もう本当にお手上げって感じの打撃成績になるので。

 

 

 

 

2.各ポジションの有力選手

⑴ ピッチャー

プラス評価ポイント

  • コントロールB以上
  • 球速140km/h以上
  • 持っている球種

今年は不作なラインナップで、特に左腕が厳しいように感じます。で、SR左腕もことごとくアレなので、ガチで左腕の中ではRの20番が相対的にかなり優秀説ありますね。

 

【上位リスト】

1位 107番

球速が懸念材料ではありますが、抜群のコントロールに変化球はなんと4球種という超技巧派ピッチャー。しかも決め球はフォーク、更には早熟というプラス要素まで。いやー、獲得出来てよかったです。WHIP1.00切るという期待を上回る無双っぷりを見せています

 

2位 105番

もう既にご存じの方も多いかと思いますが、今年度URでコントロールB以上の投手はたった3人しかいません。Cだとだいぶ四死球が増えるのでBは欲しいのですが、その条件を満たした2人目です。スタミナこんなにいらないですが、全体的にまとまっていてそれなりに活躍してくれそうです。

 

3位 104番

正直既に消去法で選ぶ感じになっています。本来であれば制球難扱いになるこの投手ですが、コントロールが一番伸ばしやすくその穴は埋めやすいということも考慮しました。育成確保を確保できる早めの段階で加入すればなかなか強いでしょうね。

 

 

⑵ キャッチャー

プラス評価ポイント

  • 肩力B以上(D以下ならマイナス評価)
  • 守備力C以上(D以下ならマイナス評価)
  • 潜在打撃評価C以上

去年が豊作だった捕手ですが、今年も決して不作というわけではなさそうです。捕手も確保しておきたいです。

 

【上位リスト】

1位 117番

肩力が限りなくAに近いBあって守備力もC、さらに打撃能力も大きくマイナスにはならない点が評価ポイントです。この能力なら練習積めば長打力BミートC狙えます。最初のうちは下位打線で起用することになりそうです。

 

2位 116番

肩がCというのは残念ですが守備力もCあるのは良いですね。本当は肩Bがマストなんでしょうけど、うちは肩Dのキャッチャーしかいなかったのでそんなこと言ってられません。有望なキャッチャーが加入してきたら、外野コンバートも検討したいくらいには打撃が魅力的な選手です。3年間お世話になります(獲得成功)。

 

3位 118番

肩と守備は完璧です。攻撃面がSRにも劣るレベルなので大問題ですが、肩なんかと比べたらまだ育てやすいのでなんとかしましょう。資金(リアルな意味で)潤沢なチームなんかは、こういう選手も打撃Cくらいまでなら持っていけるんでしょうね。

 

 

⑶ ファースト

プラス評価ポイント

  • 長打力B以上
  • ミートB以上
  • 走力C以上

とにかく打撃重視のポジション。おまけで守備力がひどくなければなお良し、みたいな感覚です。正直上位3名はあまり差がありません。お好きな選手をどうぞって感じかと。ちなみに、走力Fがどう出るか未知数ですが、打撃評価Aが夢ではない131番が僕のチームにはいます。

 

【上位リスト】

1位 127番

去年の128番を彷彿とさせる能力で、トップ評価としました。ただ、長打力とミートのバランスが逆転していますから成績はちょっと違ったものになりそうですね。より高打率が期待できる……のでしょうか。

 

2位 132番

スイッチヒッターであることと、長打力と走力が物凄いということでかなり期待できる選手でしょう。育成次第で長打力AミートC走力Aも見えます。成長タイプが晩成ではありますが、それでもこの基礎能力は驚異的です。

 

3位 123番

ファーストにはできればクリーンナップに座るような選手を置きたいですが、リードオフマンとして理想に近い能力をしていたのでランクイン。この能力ならミートA走力Aがかなり現実的ですね。しかも成長タイプも早熟なので、無課金にも優しいです。

 

 

⑷ セカンド

プラス評価ポイント

  • 守備力B以上(D以下ならマイナス)
  • 走力C以上
  • 打撃評価C以上

セカンドも有望な選手が揃っているように感じます。「こんなんどう使えって言うのよ」みたいな選手はいなさそう、ということを踏まえると豊作と言って良いのではないでしょうか。

 

【上位リスト】

1位 143番

肩Fがどれだけ併殺完成能力に影響するのかは不明ですが、他が軒並み高水準という魅力的な能力です。早めに獲得できれば、2年になる頃にはもしかしたら肩以外全部Bにできるんじゃないかと期待しています。

 

2位 139番

左バッターで早熟という部分での加点が大きい選手です。このままだと貧打に悩まされそうですが、ミートB・走力Aに乗せることができたら打撃でもいい感じになりそうです。守備もこのくらいできればセンターライン任せても怖くないですね。

 

3位 136番

センターラインを任せるには守備が不安なので「ファーストもしくは外野コンバート前提」とはなりますが、攻撃面が天才的です。スイッチヒッターで長打力と走力を兼ね備えていて、とても楽しみな逸材です。ダイエー時代の井口資仁選手っぽさがあります。

 

 

⑸ サード

プラス評価ポイント

  • 長打力B以上
  • ミートB以上
  • 走力C以上

大当たり選手がかなり多いです。上位3位に惜しくも入れなかった選手の中にも148番のような遜色ない選手がいます。今年はぜひサードの目玉を確保しておきたいですね。

 

【上位リスト】

1位 156番

育成次第で長打力AミートB走力Bというとんでもないバケモノになる選手です(LRかな?)。左バッターということも含め、ほぼ村上宗隆選手です。大豊作のサード軍団の中でも156番が頭一つ抜けています。加入したら即4番サードですこんな怪物。

 

2位 155番

潜在能力だけなら148番や152番のほうが上ですが、早熟と晩成の差で155番に軍配が上がります。こちらもミートBまでの成長はほぼ確定ということで、クリーンナップ候補となりそうです。こんなタイプでバント上手いのってセンスの塊感ありますよね笑

 

3位 152番

晩成タイプなのが残念ではありますが、長打力とミートが潜在能力で既に36000台という怪物です。世代屈指の大砲候補ですから、晩成であるデメリットを踏まえてもなお欲しい選手です。まあ守備はEに乗ってくれるのか?という心配な面があるんですけどね。

 

 

⑹ ショート

プラス評価ポイント

  • 守備力B以上(D以下ならマイナス)
  • 走力C以上
  • 打撃評価C以上

守備型大物ショートを期待していた監督さんにとっては不本意なメンツかもしれませんが、最低限守れる攻撃型ショートという意味では去年より揃っている印象です。まあ去年がアレでしたから……

 

【上位リスト】

1位 159番

守備がやや心許ないものの守備力Dじゃなきゃいいやってところが正直あるんで(※個人の感想です)、打撃評価Bが簡単に目指せる攻撃力を取りました。走力もBを狙えるので、去年の158番を上回る攻撃型ショートとして期待しています。獲得できましたやったぜ。

 

2位 165番

打撃評価と守備評価ともにBを狙えそうな水準のショートです。走塁練習やダッシュをたくさんさせてDには乗せたいですね。そうすれば走力によるマイナスも消えることになりますし、だいぶ強い気がします。

 

3位 164番

世代最速クラスの走力を備え、長打力も高めで早熟ということでこの順位となりました。長打力BミートCまで伸ばすことができたらそれなりに活躍が期待できるのではないかと思います。

 

 

⑺ 外野手

プラス評価ポイント

  • 打撃評価B以上(D以下ならマイナス)
  • 走力B以上
  • 肩力D以上

リストを目にした感想としては、当たり外れの激しさを感じました。僕が既に獲得した外野手3名は……お察しください。当たりに関しては例年以上に強い気がします。

 

【上位リスト】

1位 180番

173番か180番か、ここはもう好みじゃないかと思います。僕は、ミートなら簡単に伸ばせるというゲームの特質上、長打力AミートC走力Bまで簡単に届く180番が1位です。肩>守備というのも好みです。不思議なのは、こんな能力ならバントする機会今までなかっただろうに、ものすごくバント上手いんですよ彼。

 

2位 173番

今年度最強格スラッガーです。こんな基礎能力初めて見ました。長打力+ミートが70000を超えるのはかなり期待できますね。ミートひたすら伸ばすよう練習させていれば打撃評価Aも見えてきそうなその打撃がなによりも魅力です。僕なら走力よりミート伸ばすかなぁ。

 

3位 174番

こちらも長打力自慢の大砲です。180番と能力が似ていますが、こちらはより長打力に偏っています。肩力もあって抑止力としても働いてくれるかもしれません。とにかくまずはミートをC以上に伸ばしましょう。

 

4位 192番

上位3選手と比べると長打力こそ劣りますが、走力が高く左バッターで早熟ということで遜色ない評価です。ミートもこれならCに簡単に乗るでしょう。ファーストも守れます。この4位までは僕の中ではほぼ同格です。絶対欲しい笑

 

5位 191番

毎年この能力タイプの選手は高評価になりがちですね。サードの目玉でよく見る能力のやつです。やや肩力に振られ過ぎてることと晩成なのがウィークポイントですが、確実に活躍するタイプです。非常に楽しみな選手です。

 

6位 175番

191番と長打力・ミートが逆というパターンの選手。晩成ではありますが、ミートAも狙えるかもしれませんね。左打ちなのもありがたいポイントです。リードオフマンを担わせるのもありかもしれません。

 

7位 190番

鈍足という弱点はありますが、この打撃はとんでもないです。しかも早熟で左打ち。2020年の178番が似た能力で右打者だったのですがそれでもかなり打っていたので、更なる活躍が期待できます。加入してくれれば主砲候補でしょう。

 

8位 184番

打撃がもう少し欲しい気もしなくはないですが、走力A目前の脚が魅力です。また、早熟なのも魅力です。リードオフマンとして頑張ってもらうためにも、ミートをBまで伸ばしたいですね。

 

9位 176番

走力Aでミート型という、ド典型リードオフマンタイプです。晩成なのでものになるまで時間掛かるかと思いますが、じっくり育成して育て上げたいところですね。うち、新チームの1番打者候補に困ってるんですよね今。

 

 

 

 

ここに挙げた選手のうちどれだけ加入してくれるのか、楽しみです!

今月加入した1年生の育成方針

今回は、今月獲得した1年生の育成方針を考えてみました。

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現2年生については上記の記事にまとめていますが、1人1人について書いたわけではありません。今回は現時点での各選手の期待度含め1人ずつまとめてみました。期待度はA~Gの7段階としています。

基準はこちら

  • A→夏大会でも主力となりそうな即戦力
  • B→夏大会でベンチ入りもうかがう期待の新戦力
  • C→新チームでレギュラー候補の逸材
  • D→新チームでベンチ入り期待したい有望株
  • E→1年生大会ではレギュラーもありそうな選手
  • F→1年生大会ならベンチ入りできそうか?
  • G→育成するか検討中

 

【目次】

 

 

 

 

1.亀山夏輝(107番)

期待度:B

2年生を差し置いて一躍新チームエース候補に躍り出た、練習参加前に(しかもレベル80に届く前に)投手評価Aになった逸材です。

不安があるとすれば球速が遅すぎる上にウイニングショットがフォークということで被本塁打率もしかして高いのでは?といったくらい。これだけ制球力があれば自滅するタイプではなさそうです。地味に守備も良いのと、バント技術が高いのも加点要素です。夏大会のベンチ入りも考えています。

球速伸ばさないと苦しいのか、それともこの球速だからこそ武器になるのかというところを始めとしてどう育成していくか非常に悩ましいですが、怪物投手となっていったら嬉しいですね。

 

 

2.荻野遼(116番)

期待度:A

LRとか、もっと優秀なキャッチャーが出てこない限り彼が札幌元町高校の不動の司令塔となりそうです。なのでどうか人望も上がっていきますように。

攻撃面の評価としては、①確実性が高い上に長打も見込める、②走力は平均レベルといったところ。イメージとしては埼玉西武ライオンズブルガリア森友哉選手や北海道日本ハムファイターズの近藤健介選手が類似タイプでしょうか。

育成方針としては、まず打撃評価Bを目指します。他のポジションだったならそのあと走力伸ばすんですけど、キャッチャーということもあるので守備練習積ませたいです。チーム内ではマシなほうとはいえ、肩が気になりますので。

 

 

3.辻優多(121番)

期待度:E

チーム事情的には、当校歴代最強打者がファーストのレギュラーやってるので、しばらく育成に時間をかけることも可能だろう、という見立てです。

飛距離自慢でありながら、柔らかいハンドリングで鉄壁の守備を誇るファーストです。能力的には、左右は違いますが元横浜DeNAベイスターズのロペス選手っぽいですね。

育成方針としては、まあまずは何といってもミート力アップを目指すことになります。幸いD目前からのスタートになりそうなので、Cには乗せたいですね。その後は走塁練習させて走力を伸ばすか、更に打撃を鍛えるか、そのときの気分に任せます笑

 

 

4.渡辺大登(125番)

期待度:F

辻の加入により1年生大会のレギュラーは怪しいですが、こちらは辻とは異なり確実性を売りにしたいタイプですね。

妙に守備の安定感のあるファーストです。ファーストとしてはちょっと打力も寂しいので、かなり迷っています。入るとしても下位打線なのは確実ですね。この守備能力ならセンターラインの選手であってくれ。

育成としてはもちろんこの打撃を鍛えるところから始まります。厳しいスタートにはなりそうですが、ここから大化けしてくれることを期待します。

 

 

5.川澄龍一(141番)

期待度:E

守備走塁面の強みから、1年生チームでは正セカンドとなるかもしれない選手です。

打力というネックが左打者補正で解消されることも考えられるため、今後のレギュラー獲得の可能性もゼロではないです。とはいえ、上位に置くような存在にはならないだろう、というのが今のところの見立てです。

育成方針としてはまずは何が何でも長打力をDまで伸ばすこと、その後はミートBが目標になりますかね。もし1番打者として機能してくれれば万々歳です。

 

 

6.稲留勇人(142番)

期待度:C

現在の主砲である渡辺が引退した後は、稲留がその穴を埋めるというのが現時点での既定路線となっています。

能力としては長打力・走力・肩に魅力のある身体能力最強パターン。東京ヤクルトスワローズ山田哲人選手って最初こんな感じからスタートしたんじゃないでしょうかね。

セカンドという守備力が大事になってくるポジションではありますが、いざとなれば外野コンバートの可能性もあるので長打力AとミートCを当面の目標としています。そこに届いたら守備伸ばしてもいいかもなぁ。

 

 

7.小林真仁(147番)

期待度:E

君さ、もしかして小林日向(2年155番)の弟?笑

まあそれはさておき、能力としては走力と肩力が特に秀でたリードオフマン型のサードです。サードではできれば強打の選手が欲しかったところですが、走力に魅力がある選手ですしまあ良しとしましょう。この学年、今のところ1番打者に適任のバッターいないんで(という実はまあまあ由々しき事態)。

育成方針は、ミートBが当面の目標で、走力もAにできればいいかなーといったところです。そこまでいけば外野コンバートも含め、レギュラーが見えてきます。

 

 

8.山本俊輔(158番)

期待度:G

まだ使い道の方針が定まっていないショートです。

鈍足じゃなければ……と思わずにはいられない打撃力と堅守を誇ります。当初ファーストコンバートも考えていましたが、辻加入によりその話も立ち消えです。長内がショートじゃない場合、山本をショートに入れる可能性はけっこう高いんですよね。

さて、育成方針どうしましょうかね。ここから走力Dっていけますかね?6000くらい伸ばす必要あるんですが。打撃Bは簡単に届きそうなんですけど、ちょっと迷います。

 

 

9.長内海渡(159番)

期待度:A

実は、既にレギュラー争いの一員として見ている選手です。

攻撃面の能力が文句なしという選手なので、上位打線に座る可能性が高いです。あまり攻撃力が期待できるわけではない入部状況なので、打線における長内の重要性はかなり大きくなりそうです。

育成方針はもちろんまず打撃Bを狙います。なんなら長打力AとミートB目指したいですね。それだけの潜在能力があります。これができるのも伊藤(2年158番)と異なり守備力Cは確保しているから。

 

※余談ですが、ショートの守備をどこまで捨てられるか・どこまでは求めるかのバランスを今探っています。というのも肩D守備Dの伊藤だとほぼ毎試合エラーに加えチーム平均約4エラーと地獄を見て、肩C守備Bの池原(2年161番)にしたらエラーが半減以下と一気に減ったということがありまして。そして、今は肩D守備Cの長内でどうなるかを見ているところです。

 

 

10.高橋泰世(161番)

期待度:E

バランス型ショートです。うまく伸びてくれれば将来的にレギュラーとしても考えたい選手です。

どの能力もそれなりで、逆に言えば色がなく中途半端とも言えるかもしれません。少なくとも、現チームや新チームでレギュラー争いに顔を覗かせる感じではなさそうです。伊藤(2年158番)、池原(2年161番)、長内(1年159番)がいますし。1年生が最上級生になった頃どのくらいの選手となったかによりますねこれは。

育成方針は最優先でミートC狙いです。現時点で打撃Dなので打撃Bはかなり厳しいかな……といったところ。

 

 

11.大家直弥(163番)

期待度:B

早くも守備のバックアップ要員としてベンチ入りメンバーに名を連ねる選手です。

サブポジとしてキャッチャーもいける上にショートメインなおかげでセカンドの習熟度もAという守備面での貢献が大きく期待できる選手です。一方で、長打力20000未満という大きな課題を抱えます。

育成方針は、やはりせめて長打力Dにするところから始まりますね。じゃないと打席に立たせるのが怖いです。もっともユーティリティとして立場を確立できているのが強みですから、レギュラー争いは捨てて守備全振りということも考えてもいいのかもしれません。

 

 

12.岩渕将矢(169番)

期待度:G

待望の外野手……ではあるんですが……といった選手。

今すぐ陸上選手への転向を勧めたくなる能力(走力・肩力A)ですが、まあAなのが守備じゃなくて走力だったのが救いといったところかもしれません。

育成方針は、まあなるべく打撃をどうにかするという話になりそうです。ただ、推定潜在能力で見ても長打力14600ミート21000からのスタートとなるとあまりにも厳しいスタートラインですね。推定潜在能力で打撃EってUR投手にゴロゴロいるラインですし。これキャッチャーも守れたらすぐに第2捕手にしたなぁ……。

 

 

13.吉岡諒(172番)

期待度:F

勿体ない感も否めない守備型外野手。

これがショートだったら……と強く思う能力ではありますが、169番ほど打てないわけでもないので、ギリギリ使い物になるくらいにはできるんじゃないかと目論んでいます。

育成方針は、まずなんといってもDしかないミートの強化でしょう。Cまでは絶対伸ばしたいです。そこからについては、長打力と走力どちらを伸ばすかはそのときの気分次第でしょうかね。守備の強化を一切しなくてもよさそうというのは利点かもしれません。

 

 

14.佐瀬新大(186番)

期待度:D

待望の左打ちの外野手です。外野はコンバート勢の多い3年や2年の豪打3兄弟(173番木田、178番山崎、191番岡部)等激しい争いですがはたしてどうなるか。

上記のように他にもっと攻撃面で秀でた外野手はいるのかもしれませんが、個人的には外野手唯一の左打者ということもあって非常に期待しているのがこの佐瀬。とにかく万能ですね。ちょっと実戦経験させてみましたが、63打席でOPS.782と悪くない感じです。

育成方針としては、打撃のスタートラインが長打力27000ミート30000走力27000あたりだったので、もしかして全部Bにできるんじゃね?って企んでいるところです。

 

 

15.浜田龍斗(60番)

期待度:F

SR野手でこれは凄くね?第1弾。

肩B守備Cという申し分のない守備能力を備えたSR捕手。打撃のほうも長打力Cと、比較的伸ばしやすいミートが弱点なので穴埋めも可能かもしれないというのがポイントです。

せっかくなので最低1年は育ててみようと思っています。守備固めのため守備育成に振り切るか、ミート伸ばして本気で使えるようにするかは検討中ですが、前者かなぁといったところです。

 

 

16.中川大地(92番)

期待度:E

SR野手でこれは凄くね?第2弾。

走力AのSRは初めて見ました。で、打撃もD(しかも両方20000以上!)のため、長打CミートCも不可能ではないという楽しみな外野手です。

育成方針はもちろん打撃育成全振りです。さすがに各能力+10000を目指せるほどの環境はないですが、超攻撃型外野手を目指します。

 

 

こんな感じで今のところは考えています!

さて、4月は謎の強運を発揮してURが14人(15枚)来るという事態となりました。そのうち確定ガチャ3枚+ノーマルガチャから2枚ってことで10枚分は普通のレアガチャから来たことになります。レアガチャは数えてはいないですが約100回のはずなんで、とんでもない引きの強さでした。今年はもうこんな事態起こらなくても文句言えませんが、来月以降どんな選手が来るのか楽しみです!