ネガ男・SAKUの遊び場

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実際、LRってどんくらい強いの??

的中率0.004%という、最上級のレアリティであるLR選手。俺の甲子園の監督さんであれば、一度は当ててみたいと思うのではないでしょうか。もちろん、僕もそのひとりです。

しかし、冷静になって考えてみるとですよ?レギュラー争いの中心となるUR選手でも正直当たり外れがあって、その振り幅は大きいわけです。今年で言えば、同じサードでも156番と146番ではかなり落差が激しいように(もし守備全振りチームがいれば後者のほうが欲しいのかもしれませんが)。

……ということは、あまりそうなってほしくはないですが、LRであっても多少なりとも当たり外れがあるのではないか?そう思うわけです。LRであっても能力オールAではないですからね。そこで、今回はLR選手の能力を見ていくことにしました。

 

【目次】

 

 

 

 

1.193番(投手・捕手)

  • 投打 右投左打
  • 成長タイプ 晩成
  • 球速 156キロ
  • コントロール A(40200)
  • スタミナ B(35800)
  • 変化球①~フォーク D(24000)
  • 変化球②~ツーシーム G(5000)
  • 変化球③~カットボール F(10000)
  • 変化球④~チェンジアップ F(10000)
  • 長打力 D(22100)
  • ミート D(22900)
  • 走力 D(21450)
  • 肩力 A(39750)
  • 守備力 F(12800)
  • バント D(23800)

URではまず目にすることのないレベルの速球派投手です。もちろん強いですし、今年の投手は不作ということもあって相対的に見るとより際立ちます。

能力としては今年の100番の上位互換みたいな感じでしょうか。ものすごく贅沢なこと言えば、このスタミナを15000~20000くらい差し引いて変化球に回して欲しいかなってくらいですかね。もうひとつくらいDランクくらいの変化球があればなお良し、といったところかと。

また、地味にサブポジ・キャッチャーついてます。SR野手くらいの能力はありますね。肩は良いのですが、この守備力でキャッチャーを任せるかどうかはあなた次第……笑

 

 

 

 

2.194番(捕手)

  • 投打 右投右打
  • 成長タイプ 晩成
  • 長打力 B(34500)
  • ミート B(33500)
  • 走力 A(38600)
  • 肩力 A(40900)
  • 守備力 D(22500)
  • バント A(44200)

打撃良し肩良しで、よっぽど守備全振り方針な場合を除けばレギュラーほぼ確実、という大当たりキャッチャーですね!

走力から10000くらい守備力に回ったら完璧だったかなぁという感じですが、いずれにせよこれは文句なしで強いですね。よっぽどの強豪チームであればこの打撃力でも即戦力とはならないのかもしれませんが、うちでは間違いなく即戦力選手です。能力的には上位打線どこでもいけそうですね。うちの今のメンバーの状況を踏まえるなら、1・2番のどちらかに置きたいです。

 

 

 

 

3.195番(一塁)

  • 投打 右投右打
  • 成長タイプ 早熟
  • 長打力 A(42700)
  • ミート D(25500)
  • 走力 B(33800)
  • 肩力 D(25200)
  • 守備力 A(42800)
  • バント F(10200)

ミートはC寸前ですし、守備力もこれだけ高ければエラー減に期待できます。ファーストとしてはかなり理想に近い能力です!

しかし抜群に強いとまで言えるかというと……。というのも、例えば132番はミートでは負けますが走力で195番を上回っており、しかもスイッチヒッターです。また、ポジションは異なりますが、180番はかなり攻撃面の能力が似ています。さらに言うと、攻撃系3部門(長打力・ミート・走力)の合計値では156番のほうが上なんですよね。

うちの場合でも、同じファーストの山田(2年128番)のほうが攻撃系3部門の合計値が高く、彼を外してまで使うか悩ましい選手ではあります。まあ外野コンバートは確定ってレベルなんでかなり強いことは間違いないのですが。

 

 

 

 

4.196番(二塁)

  • 投打 右投右打
  • 成長タイプ 早熟
  • 長打力 B(34000)
  • ミート B(34000)
  • 走力 E(17300)
  • 肩力 A(42200)
  • 守備力 A(42500)
  • バント F(6800)

能力の第一印象は、楽天の浅村選手ですね。まあ浅村選手なら長打ミートがAで肩力守備力がBだったほうがより似ていますが。そもそもセカンドでこんだけの守備能力ある選手って普通俊足なんで……。

ということで、活躍は期待できると思いますが、走力がはっきりネックになってしまっています。攻撃面で考えても長打は減るのでOPSに悪影響ですし、守備を考えても守備範囲的にどう影響が出るのか不安な面があります。ただ、肩Aのおかげでゲッツーとるのには好影響があるでしょうし、この鉄壁の守備は魅力的ですね。うちに加入した場合の想定打順は5番以降となりそうです。

 

 

 

 

5.197番(三塁)

  • 投打 右投右打
  • 成長タイプ 早熟
  • 長打力 B(36100)
  • ミート A(40900)
  • 走力 C(31800)
  • 肩力 B(34000)
  • 守備力 C(27200)
  • バント C(27200)

このサードは完全に大当たりですね。タイプは異なるものの、156番というバケモノを軽く凌駕する能力です。

なんといっても、打撃評価Aを目指せるこの長打力とミートが素晴らしいです。しかも走力もBが射程圏内です。それでいて守備面でも穴とはなりません。アベレージ型のスラッガーで走力もあるということで、1~3番が適任でしょうか。うちなら3番に置きたいです。サードは小林(2年155番)がいるので補強ポイントとしての優先度が高くはないですが、それでもこんなん来たら即レギュラー交代です。

 

 

 

 

6.198番(遊撃)

  • 投打 右投右打
  • 成長タイプ 晩成
  • 長打力 A(42500)
  • ミート B(36700)
  • 走力 C(26800)
  • 肩力 B(32700)
  • 守備力 C(31300)
  • バント G(3400)

この圧倒的な長打力を持ちながら守備走塁面でも穴のない、まるでシーズン40本塁打を達成した2019年の坂本勇人選手みたいな能力値です。

これは間違いなく大当たり。うちなら即レギュラーで4番です。この基礎能力なら打撃Aに届きそうですよね。チームによっては守備面で不安を覚えるかもしれませんが(たしかに守備面が圧倒的に優秀というわけではない)、うちならこんだけ守れれば文句なしです。レギュラーの決め手に欠くポジションなだけに、これは当たったら放心状態になるレベルです笑

 

 

 

 

7.199番(外野)

  • 投打 右投右打
  • 成長タイプ 早熟
  • 長打力 C(31700)
  • ミート B(34900)
  • 走力 A(42100)
  • 肩力 B(33500)
  • 守備力 C(27800)
  • バント C(30600)

ロッテの荻野選手を彷彿とさせる、間違いなくリードオフマン候補となる有能な外野手ですね。

最大の武器は走力ですが、打撃もかなり優秀です。長打力も育成してればおそらくBに届くでしょう。守備も穴がなく、もし入団してくれれば非常に頼れる選手となりそうです。リードオフマンでも主軸でも行けるタイプですが、やはり走力活かして1・2番のいずれかに置きたいですね。全能力がC以上だと欠点がないので非常に優秀です。

 

 

 

 

8.200番(外野)

  • 投打 左投左打
  • 成長タイプ 晩成
  • 長打力 E(17500)
  • ミート A(39000)
  • 走力 B(32500)
  • 肩力 A(40500)
  • 守備力 A(40500)
  • バント A(47850)

守備走塁が非常に優秀で、ミートも物凄く高いです。左打者ということもプラスです。

……がしかし、いやあ……長打力Eはどうなんだ……?。これまで長打力Eでまともな成績を残せた選手がいないので、かなり不安です。下手したら、UR含めて考えても外れじゃねえの?っていう怖さがあります。ベースコーチとしてはものすごく有能になりそうな予感がしますが、果たして打てるのか。外野は内野と比べても打力重視で考えたいので迷いどころですね。もしこれでもミートのおかげで出塁率.400あたりを記録できるのであれば1、2番のいずれかに置きたいです。ポジションはセンターかライトかチーム状況によりけり。

 

 

 

 

まあさすがにURとは桁違いに強いですね。LRは。今後1人でも入部してくれるでしょうか。