夏大会に向け、皆さんスカウトと育成は順調でしょうか。メンバー選考もそろそろ結論が出た頃でしょうか。中には優秀な1年生を獲得して、さっそくメンバー入りさせようと考えている監督さんもいらっしゃるかと思います。僕も数名メンバー入りを考えている選手がいます。
たとえば
このあたりとか。先月の3連ガチャ絡みできれいにバッテリーが揃いました。
今回は、もう新入生の入部が始まって少し経っていますが、改めてどんな1年生がいるのか見ていきたいと思います。
先日こんなブログを書きましたが、今回は全選手を改めて見ていき、どういう選手がいるのかチェックしていこうというのが主題です。ついでに、年末の1年生大会についての展望もぼんやりイメージしつつ……といったことをしていこうと思います!これ全員分見てくの時間掛かるんすよ……笑
【目次】
1.ピッチャー
⑴ 評価基準
- 球速:135キロ未満でマイナス、140キロ以上でプラス
- 制球:C以下でマイナス、B以上でプラス
- スタミナ:C以上でマイナス
- 変化球:基本的に球種が多くレベルが高いほうがプラス
上記の条件に引っかかれば引っかかるほど良い、というイメージです。強いて言えば球速については半端なやつじゃなければ武器にもなるかな?という感覚ですね。去年の104番が120キロ台ながら優秀なので。
⑵ 選手評価
97番
- 評価:3
- 長所:早熟、変化球の質
- 短所:コントロールの低さ
球速はそこそこで変化球はそれぞれスライダー系Bにシンカー系Cと高水準です。コントロールがあまりよくないですが、幸い他の能力よりは伸ばしやすいので育成力の見せ所となりそうです。
98番
- 評価:2
- 長所:早熟
- 短所:コントロールがやや低い、スタミナが過剰
97番の下位互換といった感じの能力です。スタミナって高すぎてもあんまり意味ないというか、ゲームの性質上球数それなりに放っちゃって連投が難しくなるという思わぬデメリットもあるんですよね。
99番
- 評価:1
- 長所:140キロ台の球速、変化球の質
- 短所:コントロールの致命的な低さ、スタミナが過剰
コントロールがあまりにも低くスタミナも高すぎるということで、戦力として考えられるレベルにするには相当育成を頑張らなければならなさそうです。育成の腕の見せ所かもしれません。
100番
- 評価:4
- 長所:150キロオーバーの豪速球、コントロールの高さ、変化球3球種
- 短所:晩成、武器がチェンジアップ
晩成であることを差し引いてもなお、球速とコントロールは合格点を遥かに上回ります。決め球がチェンジアップでなければ今年度最強投手だったであろう逸材です。働いてくれるかどうかは使ってみてチェックしたいところです。
101番
- 評価:2
- 長所:変化球3球種
- 短所:球速の低さ、コントロールの致命的な低さ、スタミナが過剰
変化球は悪くないんですが、逆に言うとそれ以外全部厳しいです。この選手はサブポジファースト長打力AミートDという潜在能力を秘めていることから、野手育成する監督さんもいる気がします。
102番
- 評価:1
- 長所:左腕、変化球の質
- 短所:晩成、コントロールの致命的な低さ、スタミナが過剰
晩成である影響でレベル80時点ではコントロールEの可能性が高く、いくらなんでも育成が大変そうですね。いくらサウスポーであるといっても、僕は育て上げる自信がありません。
103番
- 評価:4
- 長所:150キロオーバーの豪速球
- 短所:コントロールがやや低い、スタミナ過剰
このくらいのコントロールであれば挽回可能なラインですので、そこまで気になりません。そしてこのストレートのスピードもかなり魅力的です。スタミナが高めなのが気になるってくらいでしょうか。
104番
- 評価:4
- 長所:早熟、140キロ台の速球、変化球3球種
- 短所:コントロールの低さ
コントロールがあまり良くないですが、そこさえどうにかできれば全体的にバランスが取れている好投手となりそうです。球種からしてゴロPなので内野守備の影響を受けやすいような気はしますが、期待したい投手です。
105番
- 評価:4
- 長所:コントロールの高さ、変化球の質
- 短所:スタミナ過剰
この投手も獲得できると普通にありがたいです。コントロールが合格点なのは100番・107番とこの105番だけですね。スタミナの分変化球かコントロールに回して欲しかった……
106番
- 評価:3
- 長所:左腕
- 短所:コントロールがやや低い、スタミナ過剰、ナックルを信用できない
僕はまだナックル使いを起用したことがないのでなんとも言えないんですけど、ナックルってどうなんですか……?ほかのスペックについては、今年の平均レベルだなという感じです。左腕がとにかく不作。
107番
- 評価:5
- 長所:早熟、精密なコントロール、変化球4球種、変化球の質
- 短所:球速の低さ
この投手獲れたチームの勝ちでは?と思わされるほどの素晴らしい能力です。球速低いのが気にはなりますが、コントロールAで4球種持ちですから期待はかなり大きいです。評価も文句なしで最高評価としました。
108番
- 評価:3
- 長所:左腕、変化球の質
- 短所:晩成、コントロールがやや低い、スタミナ過剰
左腕だとこの投手が一番良いのかな?という108番。ただ、先ほども言及しましたが、こんなにスタミナあってもそんなに旨味を感じません。また、晩成なのでこれまたコントロールBがちょっと遠い道のりです。
⑶ 番付
- 107番
- 105番
- 104番
- 100番
- 103番
- 97番
- 106番
- 108番
- 98番
- 101番
- 99番
- 102番
今回は各ポジションごとにこうやって番付をつけています。一応おおまかな基準を設けてはいるものの、だいぶ主観の混じった番付ですから参考にするのは自己責任でお願いします……笑
正直、昨年と比較すると物足りないメンバーですが、育てれば面白い選手もいないことはありません。育成の腕の見せ所ですので、僕は無理ですが皆さん頑張ってください!(諦めの表情)
2.キャッチャー
⑴ 評価基準
- 長打力:D以下でマイナス、C以上でプラス
- ミート:D以下でマイナス、C以上でプラス
- 走力:E以下でマイナス、C以上でプラス
- 肩力:C以下でマイナス、B・35000以上でプラス
- 守備力:D以下でマイナス、B以上でプラス
最優先事項は盗塁を抑止することとなりますから、肩力の高低はだいぶ重要な要素となります(※そういう特に大事な評価ポイントは太字にしています)。それを前提として、あとは打てるか守れるかはっきりと特徴があることを評価の方針としています。
⑵ 選手評価
109番
- 評価:2
- 長所:打撃力が高い、俊足、守備力が高い
- 短所:致命的な肩の弱さ
そもそも肩力Dって時点でなかなか上位評価とはならないですね。また、打てる・俊足……と言っても、全部Cなので武器としてはやや弱いかもしれません。外野コンバートを視野に攻撃力を伸ばす、というのがいいかもしれません。
- 評価:1
- 長所:打撃力が高い、鉄壁の守備力
- 短所:晩成、致命的な肩の弱さ
109番と似ていますが、晩成であることと走力もさらに下がるという点から評価はより低くなります。晩成ってことはレベル80時点でのミートもD止まりの可能性があります。こういう選手を伸ばし切れるだけの設備投資できる余分なリアルマネー欲しい……
111番
- 評価:3
- 長所:俊足巧打、守備力の高さ
- 短所:長打力の低さ、肩がやや弱い
どちらかというと守備重視気味の能力ですね。肩もこのくらいであればまあそこまでマイナス評価とはならないかなーといったところ。163番と能力が似ており「あっちはショート守れるから、これ163番の下位互換じゃね?」とか言ってはいけません。
112番
- 評価:4
- 長所:長打力が高い、ミートがかなり高い、肩の強さ
- 短所:晩成、守備力の低さ
打てる捕手ですね。晩成である点、守備力がレベル80時点でEとなりそうな点はマイナスポイントとなりかねないです。しかし、守備に目を瞑れるという監督さんであれば、この能力なら十分にスタメンも考えられます。
113番
- 評価:2
- 長所:長打力が高い、スピードスター
- 短所:ミートが低い、肩の弱さ、守備力
レベル80だとD止まりとなりそうな肩力であれば評価はなかなか上げられないです。ただ、長打力がそこそこあって走力が抜群なので、もしかしたら外野手として起用してみても面白いのかもしれません。
114番
- 評価:3
- 長所:早熟、長打力の高さ、俊足、守備力の高さ
- 短所:ミートの致命的な低さ、肩の弱さ
肩があまり強くないことと、あとミートがいくらなんでも低いという点が残念です。育成に自信があってミートをCとかまで伸ばせる人であれば、他の能力がなかなかにハイスペックな分かなり面白い選手ではあります。
115番
- 評価:4
- 長所:左打者、長打力の高さ、俊足、守備力の高さ
- 短所:晩成、ミートがやや低い、肩がやや弱い
全体的にバランスの取れた、穴らしい穴がない選手です。欲を言えば守備力か走力の数値がもう少し肩力に振られていれば、といったところでしょうか。それでも攻守に渡って貢献してくれそうです。
116番
- 評価:4
- 長所:左打者、打率の残る高い打撃力
- 短所:晩成、肩がやや弱い
112番と攻撃力は似たものですが、打席の左右の差で116番が今年一番の打てる捕手です。肩も満足ではないですが、ギリギリ最低限と言えるレベルなのでレギュラー候補となりそうです。
117番
- 評価:5
- 長所:長打力が高い、俊足、肩の強さ
- 短所:ミートが低い
一番伸ばしやすいミートしか弱点がないという、個人的にはかなり理想的な選手です。肩力もA目前という素晴らしい強肩っぷりですし、守備力も問題ないです。ぜひともお迎えしたい選手のひとりです。
118番
- 評価:4
- 長所:早熟、抑止力となる強肩、鉄壁の守備力
- 短所:打撃力の低さ、鈍足
攻撃面についてはかなり欠点が目立つものの、守備重視の方針であれば今年一番のキャッチャーでしょう。早熟タイプなおかげで、肩力・守備ともにAというのは完璧です。打撃も頑張れば長打力・ミートともにCまでは狙えるかもしれません。
119番
- 評価:4
- 長所:左打者、俊足、抑止力となる強肩
- 短所:長打力の低さ
潜在能力でAという強肩であり、かつ守備力も高めということでかなり優秀なキャッチャーです。打撃も全く使い物にならないというレベルではなく、下位打線に置いとけば機能しそうですね。鍛えればミートBなども不可能ではないです。
120番
- 評価:4
- 長所:攻撃力の高さ、俊足、肩が強い
- 短所:守備力が著しく低い
さすがに守備力が気になってしまうものの、攻撃重視の方針であれば120番の起用もおおいに検討したいところです。やはり強肩は正義。この選手であれば、外野転向という手段も十分とることができるでしょう。
⑶ 番付
- 117番
- 116番
- 118番
- 119番
- 112番
- 120番
- 115番
- 114番
- 111番
- 113番
- 109番
- 110番
全体を通して見ると、案外有力なキャッチャーいるなと思いました。去年有望なキャッチャーを獲得できなかった当校としては、かなりありがたいラインナップです。肩A・Bあたりの有力候補をぜひ獲得したいですね。
3.ファースト
⑴ 評価基準
- 長打力:D以下でマイナス、B以上でプラス
- ミート:D以下でマイナス、B以上でプラス
- 走力:E以下でマイナス、C以上でプラス
- 肩力:原則評価対象外
- 守備力:E以下でマイナス、C以上でプラス
打撃重視のポジションです。なので長打力・ミート・走力を中心に評価していくことになります。ファースト起点のゲッツーが多くないと考えられることから、弱肩であってもマイナス評価とすることはないです。もちろんあるに越したことはありませんが。
⑵ 選手評価
121番
- 評価:3
- 長所:左打者、ホームランの期待大、守備力の高さ
- 短所:ミートの低さ、鈍足
だいぶ尖った能力をしているホームランバッターです。走力と肩力が逆であれば評価はさらに上でしたが、育てがいのある選手です。送球エラーが激減しそうな守備力にも個人的に惹かれています。リアル野球ってファーストの送球処理能力かなり大事です。
122番
- 評価:2
- 長所:早熟、長打力の高さ、俊足、守備力の高さ
- 短所:さすがに挽回困難なミートの低さ
ミートと肩力が逆ならおそらく評価は5だったでしょう。しかし、ここまでミートが低いとなると難しいですね。せめて誰でもミートDを目指せるレベルでないと僕には育て上げる自信がありません。
123番
- 評価:5
- 長所:早熟、俊足
- 短所:長打力の低さ
人によって評価が分かれそうなファーストですが、僕ならぜひ欲しいです。今年度の新入生で最も優秀なリードオフマンになると思います。ミートと走力でAを狙えるというのが魅力的です。ただ、この俊足なら外野だったらなあとも思いますね。
124番
- 評価:1
- 長所:長打力の高さ、俊足、守備力の高さ
- 短所:晩成、挽回困難なミートの低さ
122番と能力が酷似しており、低評価の理由も同じくミートの低さです。そして、成長タイプは122番が早熟なのに対してこちらは晩成。重課金プレーヤーが星5になるまで引き、練習環境も完璧に整えてようやくなんとかなるレベルかと思います。
125番
- 評価:2
- 長所:左打者、守備力の高さ
- 短所:晩成
この選手は「セカンドとかだったらなぁ」と強く思う選手です。それくらい、ファーストとしてはもったいない守備力の高さであり、打撃が物足りないです。晩成なのが災いして、当校ではレベル80時点で長打力Dでした。
126番
- 評価:3
- 長所:内野のユーティリティ、スピードスター、守備力が高い
- 短所:打撃はさっぱり、ショートとしては肩が弱い
ファーストとしてだけで評価するなら1なのですが、この選手の本質はユーティリティ性にあります。終盤の代走・守備固め、コーチャー要員としては極めて優秀な選手です。ベンチ要員にはしたいと思わされるため、その分評価が上がっています。
127番
- 評価:5
- 長所:主砲候補となる打撃力、走力の高さ、守備力の高さ
- 短所:特になし
昨年度の128番と似た能力の選手です。こちらのほうがややミート型・成長タイプも普通に落ち着いたという理由から昨年の128番よりは劣るものの、それでも素晴らしい能力です。評価は迷わず最高評価です。
128番
- 評価:2
- 長所:俊足、守備力の高さ
- 短所:長打力が低い
この選手も「ショートだったらなあ……」と思ってしまう選手ですね。ミートCなら長打力Dではかなり打撃が弱いです。守備走塁面が優秀なだけあって、126番のようにサブポジがついててほしかったです。
129番
- 評価:1
- 長所:早熟、俊足巧打、守備力の高さ
- 短所:挽回困難な長打力の低さ
先程の128番をさらに極端にした選手です。数年間このゲームをやっていて薄々わかってきたのは「長打力Eはミート関係なく全く打てない」です。この選手であってもある程度モノにできる育成力が欲しいものだとつくづく思います。
130番
- 評価:2
- 長所:スピードスター、外野も守れる、肩強め、守備力高い
- 短所:打撃が弱い
複数ポジションを守れる、俊足型の選手です。ただ、守れるのが外野なので、結局打てないとなかなか使いにくいです。この選手はその打撃が弱く、使い道は悩ましいところです。守備重視ポジションを守れればもっと評価上がるタイプですね。
131番
- 評価:4
- 長所:早熟、左打者、主砲候補となる打撃力、守備力高め
- 短所:挽回困難な鈍足
かなり極端な能力の選手です。正直「評価:不明」にしたいくらい。ポイントとしては「走力Fがどう転ぶか」に尽きます。打撃Aに迫る打撃力があればカバーできるのかどうか、幸い獲得できた選手なので試したいと思います。
132番
- 評価:5
- 長所:スイッチヒッター、ホームランの期待大、俊足
- 短所:晩成、ミートがやや低い
晩成であること以外はほぼ完璧といって差し支えない魅力的な選手です。本当に晩成であることだけが残念です。この長打力なら、ミートDでも打率や出塁率に問題はないと思うので(※昨年の178番はうちで通算3割打者です)、ぜひとも獲得したいです。
⑶ 番付
- 127番
- 132番
- 123番
- 131番
- 121番
- 126番
- 125番
- 128番
- 130番
- 122番
- 124番
- 129番
打ててナンボのポジションですが、今年ちょっと打力が心配なファーストが多めな気がします。レギュラーとして考えられそうなのは上位5名まででしょうか。それ以外しかいない場合は他ポジションからのコンバートを検討してもいいかもしれません。
4.セカンド
⑴ 評価基準
- 長打力:D以下でマイナス、C以上でプラス
- ミート:D以下でマイナス、C以上でプラス
- 走力:D以下でマイナス、C以上でプラス
- 肩力:E以下でマイナス、C以上でプラス
- 守備力:D以下でマイナス、B以上でプラス
センターラインとして、守備力は大事にしたい要素です。他は致命的なものとならなければあまりマイナス評価となりづらいです。巧打型かスラッガー型かは個人の好みで。今年のセカンドはなかなか豊作ではないかと見ています。
⑵ 選手評価
133番
- 評価:3
- 長所:俊足巧打、外野も守れる、抑止力となるほどの強肩
- 短所:晩成、長打力の低さ、守備力の低さ
守備力Dであれば、打撃面でもっとアピールポイントが欲しいところですが、133番の能力だと物足りないですね。走力もレベル80時点ではDとなりそうですし。肩は外野としてかなり活きそうです。
134番
- 評価:4
- 長所:早熟、ホームランの期待大、鉄壁の守備力
- 短所:ミートの低さ、走力がやや低い、肩が弱い
121番に似たかなり極端な能力ですが、よくよく見ると意外と悪くなさそうです。ミートD以上まで伸ばすのは大前提ですが、守備が堅くてホームランを量産できそうというはっきりした武器があるのが高印象です。
135番
打撃力と最低限の守備力ということで、期待したくなる選手です。ハイアベレージを期待できそうですが、このタイプにはできれば走力も欲しいところ。とはいえ、欠点らしい欠点はさほどないので期待できますね。
136番
- 評価:5
- 長所:スイッチヒッター、長打力の高さ、スピードスター
- 短所:ミートがやや低い、守備力の低さ
セカンドとして考えると評価を5とするのは違う気もしますが、外野コンバート込みで考えるのであれば是が非でも欲しい選手です。長打力と走力を兼ね備えているのはかなり強いかと思います。
137番
- 評価:4
- 長所:打撃力が高い、俊足、強肩
- 短所:守備力の低さ
攻撃力に魅力を感じるバランスのとれた能力です。守備力が低いのがやや気がかりですが、このくらいであればチーム戦術次第といったところになりそうです。外野コンバート込みで考えて、かなり期待できる選手です。
138番
- 評価:4
- 長所:早熟、打撃力高め、強肩
- 短所:走力がやや低い
走力と肩力が逆であれば評価5もあり得た気がします。打撃もまずまずで守備も悪くないです。中途半端と捉える人もいるかもしれませんが、バランスが良いとも言えます。レギュラー起用を考えてもいい能力ではないでしょうか。
139番
- 評価:5
- 長所:早熟、左打者、俊足巧打、強肩
- 短所:長打力が低い
ぜひとも欲しいセカンドのひとりですね。ミートB走力Aに持っていける可能性が高く、そこまで能力が伸びるなら長打力Dもそこまで痛手にならない気がします。守備も悪くないので、大きな欠点のない選手です。
140番
- 評価:2
- 長所:長打力が高い、俊足、強肩
- 短所:晩成、ミートがかなり低い
さすがにミートが低すぎるのが気になります。守備走塁面は特段問題ないので「必死にミートを伸ばして使い物になるようにする」というのがこの選手を使うにあたって監督に求められそうです。
141番
- 評価:3
- 長所:左打者、俊足巧打、強肩
- 短所:晩成、長打力が低い
139番と非常に能力が似ていますが、晩成であることと長打力がレベル80時点でE止まりという点がかなりマイナスです。139番とは2段階評価が異なりますが、そのくらい長打力EとDの間には高い壁を感じます。
142番
- 評価:4
- 長所:長打力が高い、俊足、強肩
- 短所:ミートがやや低い、守備力が低い
セカンドで、というよりはサードや外野コンバート込みで考えての有望選手です。長打力はAまで育成可能なラインですから、特に攻撃面での活躍が大いに期待できるでしょう。肩力と守備力が逆なら評価5でした。
143番
- 評価:5
- 長所:主軸候補となる打撃力、俊足、守備力が高い
- 短所:併殺奪えるか心配になる肩力
今年度目玉のセカンドです。走攻守全てハイレベルで、肩力以外は全部Bになりそうという選手です。肩については、ここまで弱いと何かしら不都合が生じる気がしないでもないですが、サードショートよりは影響が小さいと考えています。
144番
- 評価:3
- 長所:長打力が高い、強肩堅守
- 短所:ミートと走力ともに低め
守備能力は今年度のセカンドで最強です。打撃での貢献が期待しづらい面はありますが、センターラインであることを踏まえて守備に期待するという考え方もあるかと思います。
⑶ 番付
- 143番
- 139番
- 136番
- 137番
- 142番
- 134番
- 135番
- 138番
- 144番
- 141番
- 133番
- 140番
140番以外は評価3以上という、誰が来てもレギュラー候補となり得るようなラインナップでした!140番も弱点がゲームの仕様上比較的伸ばしやすいミートなのでレギュラー格に育て上げられる可能性を秘めています。セカンドは誰が来ても楽しみです!
5.サード
⑴ 評価基準
- 長打力:D以下でマイナス、B以上でプラス
- ミート:D以下でマイナス、B以上でプラス
- 走力:E以下でマイナス、C以上でプラス
- 肩力:D以下でマイナス、C以上でプラス
- 守備力:E以下でマイナス、C以上でプラス
基本的には打撃重視のポジションですが、ファーストほど守備を無視していいわけでもないという難しいポジションです。あとは好みですが、できれば肩があったほうがいいのかなぁという気もするのですがどうでしょう。
⑵ 選手評価
145番
- 評価:3
- 長所:スイッチヒッター、強肩堅守
- 短所:晩成
攻守のバランスが良い、まとまったサードです。特段欠点があるわけではないのですが、逆に目立つ長所があるわけでもないため評価はあまり上がらず……という感じです。打撃を伸ばして、成長に期待ですね。
146番
- 評価:1
- 長所:俊足巧打、強肩堅守
- 短所:晩成、さすがに挽回困難な長打力の低さ
長打力Fというのがいくらなんでも痛すぎるにもほどがあります。その分他の能力は高いんですけど、こういうのはセンターラインじゃないとなかなか使いづらいです。長打力ここから2倍は欲しいです。
147番
- 評価:2
- 長所:俊足巧打、強肩
- 短所:長打力が低い
走力と肩力が魅力的ですが、打撃力の弱さが気になります。ミート頑張って伸ばせば、チャンスメーカーとしての働きも期待できますが、そのラインまで成長させるには少し時間が掛かりそうです。
148番
- 評価:4
- 長所:左打者、高いレベルで俊足巧打、強肩
- 短所:晩成、守備力が低め
正直、評価5にするかかなり迷いました。サードとしてはほぼ理想的な能力ですね。同じく晩成の152番とかなり能力が似ていますが、長打力の差で評価がギリギリ分かれました。ですが、十分目玉クラスと同等の評価をしていい選手だと思います!
149番
- 評価:2
- 長所:早熟、スピードスター、強肩堅守、ショートも守れる
- 短所:打撃力が寂しい
守備走塁についてはかなりハイレベルな選手です。ただし、サードに求めるのは打撃力です。ある程度打撃を捨てられるショートとしてもさすがに寂しい打撃力ということで、評価は低めです。ただ、代走の切り札として魅力的です。
150番
- 評価:3
- 長所:スイッチヒッター、俊足、守備力が高い
- 短所:ミートが低い、肩がやや弱い
コーチャー要員としては理想に近い能力をしており、長打力も低くはありません。ミートが低い分打撃力としては寂しいですが、ミートを伸ばせたらけっこう魅力的な選手になるのではないでしょうか。
151番
- 評価:3
- 長所:長打力が高い、かなり強肩、守備力の高さ
- 短所:晩成、ミートが低い、鈍足
走力が気になる分評価も控えめとしていますが、能力自体はあまり悪くないと思います。ミート伸ばして主砲候補に育てたいです。守備は、チームの併殺奪取能力がかなり上がりそうな予感のするすばらしさです。
152番
- 評価:5
- 長所:主軸候補の打撃力、俊足、強肩
- 短所:晩成、守備力の低さ
例年なら1番の目玉となってもおかしくないような能力しています。迷わずクリーンナップに置きたい打撃力が最大の魅力です。晩成・右打者という理由だけで1位評価を逃した、というくらい上位2名は凄いです。
153番
- 評価:4
- 長所:早熟、安打製造機、俊足、守備力の高さ
- 短所:長打力低め、肩がやや弱い
打率・出塁率でかなりの好成績を残しそうな能力です。走力もそこそこ高いので、1番打者候補となりそうです。この選手も5評価とするか迷いましたが、差別化のために4としました。サード大豊作か?
154番
- 評価:4
- 長所:長打力が高い、俊足、守備力が高い
- 短所:ミートがやや低い、肩がやや弱い
こちらも当たれば手放しで喜ぶレベルの有望株です。大きな短所がないので、とりあえずミート伸ばして各チームのレギュラー格を脅かす存在になってもらいましょう。走攻守三拍子そろったタイプです。
155番
- 評価:5
- 長所:早熟、主砲候補となる打撃力、俊足、強肩、いざというとき投げれる
- 短所:守備力が低め
惜しくも2位評価となった超有望株です。というか当校なら即戦力レギュラーです。打撃評価は簡単にBになると思うので、打線の好きなところに入れましょう。守備がどうしても気になるなら外野コンバートもありです。
156番
- 評価:5
- 長所:左打者、ホームランの期待大、ミートが高め、俊足、強肩
- 短所:守備力が低め
サード1位どころか、今年度全体1位すらありうる超即戦力サードです。長打AミートB走力Bが夢ではないというLR級の攻撃力を兼ね備えています。うちなら夏大会4番あり得るレベルですよこれ。少なくとも5番以上は確定。なんまやべえ、まじわや。
⑶ 番付
- 156番
- 155番
- 152番
- 148番
- 153番
- 154番
- 150番
- 151番
- 145番
- 149番
- 147番
- 146番
セカンドが外れ不在の豊作だったのに対し、サードは大当たりの数が多いタイプの豊作です。特に1~5位の魅力は目を見張るものがあります。ここのうち誰かは是非とも獲得したいです。
6.ショート
⑴ 評価基準
- 長打力:D以下でマイナス、C以上でプラス
- ミート:D以下でマイナス、C以上でプラス
- 走力:D以下でマイナス、C以上でプラス
- 肩力:D以下でマイナス、B以上でプラス
- 守備力:D以下でマイナス、B以上でプラス
チーム方針によりますが、基本的には守備を重視したいポジションです。もっとも、今年守備型の有力選手がいるかというと……。まあ見ていきましょうか。
⑵ 選手評価
157番
- 評価:3
- 長所:ミートが高い、スピードスター
- 短所:晩成、長打力が低い、肩が弱い、守備力が低い
ショートとしては許容範囲を超えた守備難なので評価を低くせざるを得ませんが、コンバート起用を検討するならリードオフマンとして魅力的です。とはいえ長打力が低すぎる点も気になるので、やはりそこまで評価は上がらず。
158番
- 評価:3
- 長所:打撃力が高い、鉄壁の守備力
- 短所:晩成、鈍足、肩が弱め
攻守は良いですが、鈍足なのが気になります。鈍足ミート型である、と考えると正直打撃成績も心配なのですが非力ではないのでなんとかなると見込んでいます。晩成なのも痛い点ですね。
159番
- 評価:5
- 長所:早熟、打撃力が高い、俊足
- 短所:肩が弱い
評価を4か5かで迷いましたが、世代トップ評価なので5にしてしまえ!5不在は見栄え悪い!ということで。守備力Cあるのでまあ最低限いけるだろう、という考えです。攻撃力は上位打線を任せられるレベルで期待できます。
160番
- 評価:4
- 長所:早熟、長打力の高さ、ミートの高さ、俊足
- 短所:守備力が低い
159番とはミート型か長打型かという違いでかなり似ています。ここまで打てるならまあ4でもいいかな……という感じですが、エラーに注意。外野コンバートでレギュラーという道筋も考えられます。
161番
- 評価:3
- 長所:長打力が高い、俊足、強肩
- 短所:ミートが低い
ほぼオールCという能力なので、ここからどういう特徴の選手にするかは監督次第って感じですね。昨年の161番に似ていますが、今年の161番のほうがより攻撃力が強化されている、という感じですね。
162番
- 評価:3
- 長所:打撃力が高め、俊足
- 短所:晩成、肩が弱い
俊足で、バランスの取れた能力というタイプです。悪く言えば中途半端・よく言えばまとまっているという感じでしょうか。欠点らしい欠点があるというタイプではないので、使いやすい気はします。
163番
- 評価:3
- 長所:俊足巧打、守備力が高い、捕手も守れる
- 短所:晩成、長打力が低い、捕手としては肩が弱い
キャッチャーも守れる守備型の選手です。ただし晩成のため長打力Dがやや遠く、打撃にはあまり期待できない点が残念です。センターラインの選手は攻撃力に目を瞑るという場合、十分選択肢に入る選手だと思います。
164番
- 評価:4
- 長所:早熟、長打力が高い、スピードスター
- 短所:ミートが低い、肩がやや弱い
トップクラスの走力が最大の武器です。守備も最低限のラインはあると思います。打撃は粗削り感がありますが、よく数値を見てみるとすぐに長打力BミートDに乗りそうなくらいなので、見た目以上に期待の選手です。
165番
- 評価:4
- 長所:打撃力が高い、守備力が高い
- 短所:走力が低い
158番と似ていますが、走力は断然こちらが速く、打撃能力も長打がA目前という大砲型なので評価もこちらが上となります。守備もハイレベルなので、今年度の選手の中ではかなり期待の選手です。
166番
- 評価:3
- 長所:長打力が高い、俊足、メジャー級の強肩
- 短所:挽回困難なミートの低さ
ミート以外は軒並みハイレベルなのですが、そのミートがかなり低く育成に苦労しそうです。下位打線に置くというのも手でしょう。これだけ肩が強いのはかなり魅力的ですし、確実性さえ伸ばせれば長打力も活きます。
167番
- 評価:3
- 長所:打撃力が高め、俊足、強肩
- 短所:晩成、守備力が低い
全体的にまとまった、バランス型の選手です。守備力の低さが気になるものの、肩は武器となりそうです。できればこういう能力のキャッチャーがいるといいんだけどなあ……といった選手です。
168番
- 評価:2
- 長所:早熟、俊足巧打、強肩
- 短所:挽回困難な長打力の低さ
守備走塁、そしてミート力は高水準なのですが、長打力がかなり低くあまり打撃に期待できません。ミートAまで成長させてしまえば、この長打力もカバーできるものなのでしょうかね。
⑶ 番付
- 159番
- 165番
- 164番
- 160番
- 167番
- 161番
- 162番
- 158番
- 163番
- 157番
- 166番
- 168番
昨年が絶句するレベルの不作だっただけに今年に期待したものの、正直そこまで当たりではないというのが本音です。しかし、昨年と違ってちゃんと使えるショートが揃っていますね。当たりも少ないけど外れも少ない。あとは育成で自分好みの選手に寄せていきましょう。
7.外野手
⑴ 評価基準
長打力:D以下でマイナス、B以上でプラス
ミート:D以下でマイナス、B以上でプラス
走力:D以下でマイナス、B以上でプラス
肩力:E以下でマイナス、C以上でプラス
守備力:E以下でマイナス、C以上でプラス
ある程度守備に目を瞑ることができるポジションですが、個人的にはセンターの守備はさすがに気にしたいです。また、鈍足だとさすがにきついというのもファースト・サードとの違いです。
⑵ 選手評価
169番
- 評価:1
- 長所:スピードスター、抑止力となる強肩
- 短所:打撃力が絶望的
下手したらR選手にも負けるレベルの打撃力というのが致命的です。脚の速さと肩の強さは魅力的ですが、なんというか陸上への転向を勧めたくなるスペック……。守備力も高くないので使いどころが限られます。
170番
- 評価:3
- 長所:左打者、強肩
- 短所:特になし
短所がないことが示しているとおり、まとまった能力の選手です。しかし、魅力的な長所がないということも同時に言えるため評価としては普通レベルというところに落ち着きます。抑止力はありそうです。
171番
- 評価:2
- 長所:強肩堅守
- 短所:挽回困難なミートの低さ
守備型の外野手です。毎年1名くらいこのタイプの能力の選手いる気がします。コーチャー要員兼守備固めという使い方になるのでしょうか。ミート10000近く伸ばせるような猛者がいればスタメンの可能性も?
172番
- 評価:3
- 長所:早熟、鉄壁の守備力
- 短所:ミートが低い
外野手としては攻撃力不足ですが、最低限のラインはあります。育成力でどこまで伸ばせるかが勝負でしょう。この守備力はできれば内野手に欲しかったところですが、センターライン固めるということもできますね。
173番
- 評価:5
- 長所:主軸候補の打撃力、守備力が高い
- 短所:走力がやや低い
最初潜在能力を目にしたときにドン引きした打撃力が最大の魅力です。レベル80時点では長打力BミートCでしょうけど、すぐにABになるはずです。ここまで打てるとなると、これは即戦力ですね。
174番
- 評価:5
- 長所:ホームランの期待大、強肩
- 短所:ミートがやや低い
長打力は今年度トップクラスという典型的パワーヒッターです。そして走力もそこそこあるので攻撃面での大活躍は保障されたと言っても過言ではありません。ただし、これでも3番手だから当たり組はかなり豪華です。
175番
- 評価:4
- 長所:左打者、長打力が高い、俊足巧打、強肩
- 短所:晩成、守備力が低い
晩成なのが残念ではありますが、能力自体は理想に近いハイレベルなものです。確実性の高さを見込めるタイプで、強肩なのも売りですね。チャンスメイクの役割を担わせるべく上位打線に置きたいです。
176番
- 評価:4
- 長所:ミートが高い、スピードスター
- 短所:晩成、長打力が低い
典型的な1番打者タイプです。走力Aに期待したいです。もう少しミートが高ければよかった、というのはあるんですがBあれば悪くないでしょう。代走要員としてベンチに置いておくのもありでしょうね。
177番
- 評価:3
- 長所:俊足巧打、守備力の高さ
- 短所:晩成、長打力が低い
176番と似たタイプですが、こちらは守備力に振られてしまった分評価を落とさざるを得ません。ただし、ミートは若干176番を上回っているので、これがどう打撃成績に影響出るかが気になります。
178番
- 評価:3
- 長所:強肩堅守
- 短所:晩成、走力が低い
そこそこ打てて、守備面が優秀という外野手。ただ、外野手には攻撃面の能力をもっと求めたいので、走力の低さがやや残念です。とはいえ弱点とまでいうレベルではなく、バランスのとれた能力とも言えます。
179番
- 評価:1
- 長所:早熟、スイッチヒッター、俊足、強肩堅守
- 短所:挽回困難な長打力
本当に長打力の低さだけが勿体ない……という選手です。守備力と長打力が逆だったら評価は5だったでしょう。実はこういう能力でも出塁率ちゃんと残せるよ?みたいなことないんですかね、どうなんでしょう。ベースコーチとしても有能ですね。
180番
- 評価:5
- 長所:早熟、ホームランの期待大、強肩
- 短所:ミートがやや低い
今年外野手で長打力Aは173番・174番とこの180番の3人いて、僕はこの180番が1番欲しいです。この長打力がありながらミートC目前・走力もB目前・肩もそこそこ強いっていうスペックは魅力しかないですね。僕の中では156番と並ぶ全体1位候補です。
181番
- 評価:3
- 長所:ミートの高さ、強肩、守備力の高さ
- 短所:晩成、鈍足
走力以外はハイレベルっていうタイプです。外野手でもっと極端にその傾向がみられるのもいるんですが、その走力の影響が不明なため評価が難しいです。ミート型なのも鈍足が響きかねない懸念材料だったりします。
182番
- 評価:3
- 長所:左打者、強肩
- 短所:特になし
ミートはB目前なのですが、それにしてもどの能力もほぼ同じっていう弱点のない選手。ただ逆に長所を見出すのも難しいですね。育成次第でどんな選手にもなれそうという点で魅力があります。
183番
- 評価:2
- 長所:左打者、安打製造機、鉄壁の守備
- 短所:長打力が低い、走力が低い、肩が弱い
このミートは素晴らしいのですが、長打力と走力どちらも低いとなると本当に打撃成績をちゃんと残せるか心配です。長所と短所がはっきりしており、身体能力に恵まれなかったものの卓越した技術を武器にしているような能力です。
184番
- 評価:4
- 長所:早熟、俊足、守備力が高い
- 短所:特になし
走力A目前のスピードが最大の武器であり、短所も見当たらないというバランスの良さが売りです。強いて言えば打撃力をもう一段階上のレベルに持っていければ文句なしですが、有望な選手であることは間違いないです。
185番
- 評価:1
- 長所:抑止力となる強肩、鉄壁の守備力
- 短所:晩成、挽回困難な長打力の低さ、ミートの低さ、走力の低さ
もし全体ワースト1位を選ぶならこの185番ですね……。外野では、せっかくの守備が鈍足で打ち消されてしまいます。そして打撃もR選手に劣るほどの弱さ。キャッチャーであれば評価も違ったと思いますが、外野なのであまりプラス評価とはならず。
186番
- 評価:3
- 長所:左打者、守備力が高い
- 短所:晩成
バランスの良さが特徴で、短所らしい短所もありません。しかし、長所らしい長所もないということで評価も上げづらいです。晩成なのでやや時間はかかるかと思いますが、監督次第でどのようなタイプも目指せる素材です。
187番
- 評価:4
- 長所:左打者、スピードスター、守備力が高い
- 短所:ミートが低い
俊足が最大の武器で、長打力もそこそこあるという外野手です。ミートを重点的に伸ばして、是非ともトップバッターに置きたいです。ミートDが唯一の短所であることからも、欠点らしい欠点もないと言える有望株です。
188番
- 評価:2
- 長所:早熟、スイッチヒッター、強肩、鉄壁の守備力
- 短所:打撃力が低い
外野守備のスペシャリストみたいになりそうな能力をしています。スイッチヒッターということもあって、長打力とミートの低さも若干カバーされることが期待できます。とはいえ、やはりともにDというのはかなり寂しいのも事実。
189番
- 評価:3
- 長所:早熟、抑止力となる強肩
- 短所:長打力が低い
ミートはB目前ということで、見た目の能力以上に期待ができます。とはいえ、ミートBにしたとしても打撃の迫力不足は否めないので、重点的に打撃練習させたいです。肩がAなので抑止力としても大いに期待できます。
190番
- 評価:4
- 長所:早熟、左打者、主軸候補となる打撃力、強肩、守備力が高い
- 短所:鈍足
131番同様、評価に困るタイプです。2年前の178番と似たスペックですが、更に打撃力が増し、左打者となり、成長タイプも早熟となった等完全上位互換です。現3年の178番もけっこう打てていたので、この190番はそれ以上の期待ができるかもしれません。
191番
- 評価:4
- 長所:長打力が高い、強肩
- 短所:晩成、守備力が低い
175番と似た、外野として理想に近い能力の持ち主です。晩成なのが痛いですが、どのチームでも主力として活躍できるでしょう。細かく見れば175番はミート型、191番はパワー型という点で異なります。
192番
- 評価:5
- 長所:早熟、左打者、長打力が高い、俊足、守備力が高い、ファーストも守れる
- 短所:ミートがやや低い
長打力A3人衆とほぼ同格という評価としたのがこの192番です。長打力と走力を持ち合わせ、ミートもすぐにCに伸ばせそうという点が魅力です。また、早熟で左打者でファーストも守れるという、様々なお得なオプションがついています。
⑶ 番付
- 180番
- 173番
- 174番
- 192番
- 191番
- 175番
- 190番
- 184番
- 176番
- 187番
- 170番
- 177番
- 186番
- 182番
- 189番
- 172番
- 178番
- 181番
- 171番
- 183番
- 188番
- 179番
- 169番
- 185番
かなり当たり外れが激しいという印象です。わかりやすいのは、長打力Aは当たり・長打力Eは外れっていう点でしょうか。とはいえ、やや当たりが多めかな?という印象です。上位打線に置きたい選手が数多くいました。
8.理想の1年生大会メンバー
では、このUR選手から1年生大会のメンバーを選ぶなら、ということで以下のメンバーとしてみました!
- 107番:エースピッチャー
- 117番:キャッチャー
- 127番:ファースト
- 143番:セカンド
- 156番:サード
- 159番:ショート
- 173番:レフト
- 180番:センター
- 174番:ライト
- 105番:控えピッチャー
- 104番:控えピッチャー
- 100番:控えピッチャー
- 103番:控えピッチャー
- 126番:内野サブ・代走・コーチャー
- 155番:代打・緊急控えピッチャー
- 163番:第2捕手・ショート守備要員
- 191番:代打・代走
- 192番:一塁&外野準レギュラー
そして打順は
- セカンド 143番
- センター 180番
- ファースト 127番
- サード 156番
- レフト 173番
- ライト 174番
- ショート 159番
- キャッチャー 117番
- ピッチャー 107番
って組むかなぁ。きっと。長打力Aが4名いる打線、強豪校ではない当校にとっては夢のような打線です。