こんばんは。今日は……
去年やったやつ今年もやります。僕の個人的なジャッジなので、他校の監督さんから見れば「え?おまえそんな判断してるの?バカなの?」みたいなとこもあるかもしれませんけど、気にせず突き進みます。
【目次】
1.共通ポイント
⑴ 投打共通評価ポイント
- 早熟
- 左投手or左・両打者
☆5にできるなら全く関係ないと思いますが、そんなんうちには無理なんで☆1前提での選出となります。そうなると、早熟であることがかなり活きてきます。
また、サウスポーだったり左打ちだったりすると、なんか補正でもあるのか成績が良い傾向が今までのデータから見て取れるのでここも評価ポイントです。スイッチヒッターの優位性がまだわからないんですが、まあそこは仕方がない。
⑵ 野手共通マイナス評価ポイント
- 長打力E以下
- 走力E以下
この2つはなかなか苦しいです。特に長打力E以下はこれまでプレイしてきた経験からすると、もう本当にお手上げって感じの打撃成績になるので。
2.各ポジションの有力選手
⑴ ピッチャー
プラス評価ポイント
- コントロールB以上
- 球速140km/h以上
- 持っている球種
今年は不作なラインナップで、特に左腕が厳しいように感じます。で、SR左腕もことごとくアレなので、ガチで左腕の中ではRの20番が相対的にかなり優秀説ありますね。
【上位リスト】
1位 107番
球速が懸念材料ではありますが、抜群のコントロールに変化球はなんと4球種という超技巧派ピッチャー。しかも決め球はフォーク、更には早熟というプラス要素まで。いやー、獲得出来てよかったです。WHIP1.00切るという期待を上回る無双っぷりを見せています
2位 105番
もう既にご存じの方も多いかと思いますが、今年度URでコントロールB以上の投手はたった3人しかいません。Cだとだいぶ四死球が増えるのでBは欲しいのですが、その条件を満たした2人目です。スタミナこんなにいらないですが、全体的にまとまっていてそれなりに活躍してくれそうです。
3位 104番
正直既に消去法で選ぶ感じになっています。本来であれば制球難扱いになるこの投手ですが、コントロールが一番伸ばしやすくその穴は埋めやすいということも考慮しました。育成確保を確保できる早めの段階で加入すればなかなか強いでしょうね。
⑵ キャッチャー
プラス評価ポイント
- 肩力B以上(D以下ならマイナス評価)
- 守備力C以上(D以下ならマイナス評価)
- 潜在打撃評価C以上
去年が豊作だった捕手ですが、今年も決して不作というわけではなさそうです。捕手も確保しておきたいです。
【上位リスト】
1位 117番
肩力が限りなくAに近いBあって守備力もC、さらに打撃能力も大きくマイナスにはならない点が評価ポイントです。この能力なら練習積めば長打力BミートC狙えます。最初のうちは下位打線で起用することになりそうです。
2位 116番
肩がCというのは残念ですが守備力もCあるのは良いですね。本当は肩Bがマストなんでしょうけど、うちは肩Dのキャッチャーしかいなかったのでそんなこと言ってられません。有望なキャッチャーが加入してきたら、外野コンバートも検討したいくらいには打撃が魅力的な選手です。3年間お世話になります(獲得成功)。
3位 118番
肩と守備は完璧です。攻撃面がSRにも劣るレベルなので大問題ですが、肩なんかと比べたらまだ育てやすいのでなんとかしましょう。資金(リアルな意味で)潤沢なチームなんかは、こういう選手も打撃Cくらいまでなら持っていけるんでしょうね。
⑶ ファースト
プラス評価ポイント
- 長打力B以上
- ミートB以上
- 走力C以上
とにかく打撃重視のポジション。おまけで守備力がひどくなければなお良し、みたいな感覚です。正直上位3名はあまり差がありません。お好きな選手をどうぞって感じかと。ちなみに、走力Fがどう出るか未知数ですが、打撃評価Aが夢ではない131番が僕のチームにはいます。
【上位リスト】
1位 127番
去年の128番を彷彿とさせる能力で、トップ評価としました。ただ、長打力とミートのバランスが逆転していますから成績はちょっと違ったものになりそうですね。より高打率が期待できる……のでしょうか。
2位 132番
スイッチヒッターであることと、長打力と走力が物凄いということでかなり期待できる選手でしょう。育成次第で長打力AミートC走力Aも見えます。成長タイプが晩成ではありますが、それでもこの基礎能力は驚異的です。
3位 123番
ファーストにはできればクリーンナップに座るような選手を置きたいですが、リードオフマンとして理想に近い能力をしていたのでランクイン。この能力ならミートA走力Aがかなり現実的ですね。しかも成長タイプも早熟なので、無課金にも優しいです。
⑷ セカンド
プラス評価ポイント
- 守備力B以上(D以下ならマイナス)
- 走力C以上
- 打撃評価C以上
セカンドも有望な選手が揃っているように感じます。「こんなんどう使えって言うのよ」みたいな選手はいなさそう、ということを踏まえると豊作と言って良いのではないでしょうか。
【上位リスト】
1位 143番
肩Fがどれだけ併殺完成能力に影響するのかは不明ですが、他が軒並み高水準という魅力的な能力です。早めに獲得できれば、2年になる頃にはもしかしたら肩以外全部Bにできるんじゃないかと期待しています。
2位 139番
左バッターで早熟という部分での加点が大きい選手です。このままだと貧打に悩まされそうですが、ミートB・走力Aに乗せることができたら打撃でもいい感じになりそうです。守備もこのくらいできればセンターライン任せても怖くないですね。
3位 136番
センターラインを任せるには守備が不安なので「ファーストもしくは外野コンバート前提」とはなりますが、攻撃面が天才的です。スイッチヒッターで長打力と走力を兼ね備えていて、とても楽しみな逸材です。ダイエー時代の井口資仁選手っぽさがあります。
⑸ サード
プラス評価ポイント
- 長打力B以上
- ミートB以上
- 走力C以上
大当たり選手がかなり多いです。上位3位に惜しくも入れなかった選手の中にも148番のような遜色ない選手がいます。今年はぜひサードの目玉を確保しておきたいですね。
【上位リスト】
1位 156番
育成次第で長打力AミートB走力Bというとんでもないバケモノになる選手です(LRかな?)。左バッターということも含め、ほぼ村上宗隆選手です。大豊作のサード軍団の中でも156番が頭一つ抜けています。加入したら即4番サードですこんな怪物。
2位 155番
潜在能力だけなら148番や152番のほうが上ですが、早熟と晩成の差で155番に軍配が上がります。こちらもミートBまでの成長はほぼ確定ということで、クリーンナップ候補となりそうです。こんなタイプでバント上手いのってセンスの塊感ありますよね笑
3位 152番
晩成タイプなのが残念ではありますが、長打力とミートが潜在能力で既に36000台という怪物です。世代屈指の大砲候補ですから、晩成であるデメリットを踏まえてもなお欲しい選手です。まあ守備はEに乗ってくれるのか?という心配な面があるんですけどね。
⑹ ショート
プラス評価ポイント
- 守備力B以上(D以下ならマイナス)
- 走力C以上
- 打撃評価C以上
守備型大物ショートを期待していた監督さんにとっては不本意なメンツかもしれませんが、最低限守れる攻撃型ショートという意味では去年より揃っている印象です。まあ去年がアレでしたから……
【上位リスト】
1位 159番
守備がやや心許ないものの守備力Dじゃなきゃいいやってところが正直あるんで(※個人の感想です)、打撃評価Bが簡単に目指せる攻撃力を取りました。走力もBを狙えるので、去年の158番を上回る攻撃型ショートとして期待しています。獲得できましたやったぜ。
2位 165番
打撃評価と守備評価ともにBを狙えそうな水準のショートです。走塁練習やダッシュをたくさんさせてDには乗せたいですね。そうすれば走力によるマイナスも消えることになりますし、だいぶ強い気がします。
3位 164番
世代最速クラスの走力を備え、長打力も高めで早熟ということでこの順位となりました。長打力BミートCまで伸ばすことができたらそれなりに活躍が期待できるのではないかと思います。
⑺ 外野手
プラス評価ポイント
- 打撃評価B以上(D以下ならマイナス)
- 走力B以上
- 肩力D以上
リストを目にした感想としては、当たり外れの激しさを感じました。僕が既に獲得した外野手3名は……お察しください。当たりに関しては例年以上に強い気がします。
【上位リスト】
1位 180番
173番か180番か、ここはもう好みじゃないかと思います。僕は、ミートなら簡単に伸ばせるというゲームの特質上、長打力AミートC走力Bまで簡単に届く180番が1位です。肩>守備というのも好みです。不思議なのは、こんな能力ならバントする機会今までなかっただろうに、ものすごくバント上手いんですよ彼。
2位 173番
今年度最強格スラッガーです。こんな基礎能力初めて見ました。長打力+ミートが70000を超えるのはかなり期待できますね。ミートひたすら伸ばすよう練習させていれば打撃評価Aも見えてきそうなその打撃がなによりも魅力です。僕なら走力よりミート伸ばすかなぁ。
3位 174番
こちらも長打力自慢の大砲です。180番と能力が似ていますが、こちらはより長打力に偏っています。肩力もあって抑止力としても働いてくれるかもしれません。とにかくまずはミートをC以上に伸ばしましょう。
4位 192番
上位3選手と比べると長打力こそ劣りますが、走力が高く左バッターで早熟ということで遜色ない評価です。ミートもこれならCに簡単に乗るでしょう。ファーストも守れます。この4位までは僕の中ではほぼ同格です。絶対欲しい笑
5位 191番
毎年この能力タイプの選手は高評価になりがちですね。サードの目玉でよく見る能力のやつです。やや肩力に振られ過ぎてることと晩成なのがウィークポイントですが、確実に活躍するタイプです。非常に楽しみな選手です。
6位 175番
191番と長打力・ミートが逆というパターンの選手。晩成ではありますが、ミートAも狙えるかもしれませんね。左打ちなのもありがたいポイントです。リードオフマンを担わせるのもありかもしれません。
7位 190番
鈍足という弱点はありますが、この打撃はとんでもないです。しかも早熟で左打ち。2020年の178番が似た能力で右打者だったのですがそれでもかなり打っていたので、更なる活躍が期待できます。加入してくれれば主砲候補でしょう。
8位 184番
打撃がもう少し欲しい気もしなくはないですが、走力A目前の脚が魅力です。また、早熟なのも魅力です。リードオフマンとして頑張ってもらうためにも、ミートをBまで伸ばしたいですね。
9位 176番
走力Aでミート型という、ド典型リードオフマンタイプです。晩成なのでものになるまで時間掛かるかと思いますが、じっくり育成して育て上げたいところですね。うち、新チームの1番打者候補に困ってるんですよね今。
ここに挙げた選手のうちどれだけ加入してくれるのか、楽しみです!