今回は、今月獲得した1年生の育成方針を考えてみました。
現2年生については上記の記事にまとめていますが、1人1人について書いたわけではありません。今回は現時点での各選手の期待度含め1人ずつまとめてみました。期待度はA~Gの7段階としています。
基準はこちら
- A→夏大会でも主力となりそうな即戦力
- B→夏大会でベンチ入りもうかがう期待の新戦力
- C→新チームでレギュラー候補の逸材
- D→新チームでベンチ入り期待したい有望株
- E→1年生大会ではレギュラーもありそうな選手
- F→1年生大会ならベンチ入りできそうか?
- G→育成するか検討中
【目次】
- 1.亀山夏輝(107番)
- 2.荻野遼(116番)
- 3.辻優多(121番)
- 4.渡辺大登(125番)
- 5.川澄龍一(141番)
- 6.稲留勇人(142番)
- 7.小林真仁(147番)
- 8.山本俊輔(158番)
- 9.長内海渡(159番)
- 10.高橋泰世(161番)
- 11.大家直弥(163番)
- 12.岩渕将矢(169番)
- 13.吉岡諒(172番)
- 14.佐瀬新大(186番)
- 15.浜田龍斗(60番)
- 16.中川大地(92番)
1.亀山夏輝(107番)
期待度:B
2年生を差し置いて一躍新チームエース候補に躍り出た、練習参加前に(しかもレベル80に届く前に)投手評価Aになった逸材です。
不安があるとすれば球速が遅すぎる上にウイニングショットがフォークということで被本塁打率もしかして高いのでは?といったくらい。これだけ制球力があれば自滅するタイプではなさそうです。地味に守備も良いのと、バント技術が高いのも加点要素です。夏大会のベンチ入りも考えています。
球速伸ばさないと苦しいのか、それともこの球速だからこそ武器になるのかというところを始めとしてどう育成していくか非常に悩ましいですが、怪物投手となっていったら嬉しいですね。
2.荻野遼(116番)
期待度:A
LRとか、もっと優秀なキャッチャーが出てこない限り彼が札幌元町高校の不動の司令塔となりそうです。なのでどうか人望も上がっていきますように。
攻撃面の評価としては、①確実性が高い上に長打も見込める、②走力は平均レベルといったところ。イメージとしては埼玉西武ライオンズのブルガリア森友哉選手や北海道日本ハムファイターズの近藤健介選手が類似タイプでしょうか。
育成方針としては、まず打撃評価Bを目指します。他のポジションだったならそのあと走力伸ばすんですけど、キャッチャーということもあるので守備練習積ませたいです。チーム内ではマシなほうとはいえ、肩が気になりますので。
3.辻優多(121番)
期待度:E
チーム事情的には、当校歴代最強打者がファーストのレギュラーやってるので、しばらく育成に時間をかけることも可能だろう、という見立てです。
飛距離自慢でありながら、柔らかいハンドリングで鉄壁の守備を誇るファーストです。能力的には、左右は違いますが元横浜DeNAベイスターズのロペス選手っぽいですね。
育成方針としては、まあまずは何といってもミート力アップを目指すことになります。幸いD目前からのスタートになりそうなので、Cには乗せたいですね。その後は走塁練習させて走力を伸ばすか、更に打撃を鍛えるか、そのときの気分に任せます笑
4.渡辺大登(125番)
期待度:F
辻の加入により1年生大会のレギュラーは怪しいですが、こちらは辻とは異なり確実性を売りにしたいタイプですね。
妙に守備の安定感のあるファーストです。ファーストとしてはちょっと打力も寂しいので、かなり迷っています。入るとしても下位打線なのは確実ですね。この守備能力ならセンターラインの選手であってくれ。
育成としてはもちろんこの打撃を鍛えるところから始まります。厳しいスタートにはなりそうですが、ここから大化けしてくれることを期待します。
5.川澄龍一(141番)
期待度:E
守備走塁面の強みから、1年生チームでは正セカンドとなるかもしれない選手です。
打力というネックが左打者補正で解消されることも考えられるため、今後のレギュラー獲得の可能性もゼロではないです。とはいえ、上位に置くような存在にはならないだろう、というのが今のところの見立てです。
育成方針としてはまずは何が何でも長打力をDまで伸ばすこと、その後はミートBが目標になりますかね。もし1番打者として機能してくれれば万々歳です。
6.稲留勇人(142番)
期待度:C
現在の主砲である渡辺が引退した後は、稲留がその穴を埋めるというのが現時点での既定路線となっています。
能力としては長打力・走力・肩に魅力のある身体能力最強パターン。東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手って最初こんな感じからスタートしたんじゃないでしょうかね。
セカンドという守備力が大事になってくるポジションではありますが、いざとなれば外野コンバートの可能性もあるので長打力AとミートCを当面の目標としています。そこに届いたら守備伸ばしてもいいかもなぁ。
7.小林真仁(147番)
期待度:E
君さ、もしかして小林日向(2年155番)の弟?笑
まあそれはさておき、能力としては走力と肩力が特に秀でたリードオフマン型のサードです。サードではできれば強打の選手が欲しかったところですが、走力に魅力がある選手ですしまあ良しとしましょう。この学年、今のところ1番打者に適任のバッターいないんで(という実はまあまあ由々しき事態)。
育成方針は、ミートBが当面の目標で、走力もAにできればいいかなーといったところです。そこまでいけば外野コンバートも含め、レギュラーが見えてきます。
8.山本俊輔(158番)
期待度:G
まだ使い道の方針が定まっていないショートです。
鈍足じゃなければ……と思わずにはいられない打撃力と堅守を誇ります。当初ファーストコンバートも考えていましたが、辻加入によりその話も立ち消えです。長内がショートじゃない場合、山本をショートに入れる可能性はけっこう高いんですよね。
さて、育成方針どうしましょうかね。ここから走力Dっていけますかね?6000くらい伸ばす必要あるんですが。打撃Bは簡単に届きそうなんですけど、ちょっと迷います。
9.長内海渡(159番)
期待度:A
実は、既にレギュラー争いの一員として見ている選手です。
攻撃面の能力が文句なしという選手なので、上位打線に座る可能性が高いです。あまり攻撃力が期待できるわけではない入部状況なので、打線における長内の重要性はかなり大きくなりそうです。
育成方針はもちろんまず打撃Bを狙います。なんなら長打力AとミートB目指したいですね。それだけの潜在能力があります。これができるのも伊藤(2年158番)と異なり守備力Cは確保しているから。
※余談ですが、ショートの守備をどこまで捨てられるか・どこまでは求めるかのバランスを今探っています。というのも肩D守備Dの伊藤だとほぼ毎試合エラーに加えチーム平均約4エラーと地獄を見て、肩C守備Bの池原(2年161番)にしたらエラーが半減以下と一気に減ったということがありまして。そして、今は肩D守備Cの長内でどうなるかを見ているところです。
10.高橋泰世(161番)
期待度:E
バランス型ショートです。うまく伸びてくれれば将来的にレギュラーとしても考えたい選手です。
どの能力もそれなりで、逆に言えば色がなく中途半端とも言えるかもしれません。少なくとも、現チームや新チームでレギュラー争いに顔を覗かせる感じではなさそうです。伊藤(2年158番)、池原(2年161番)、長内(1年159番)がいますし。1年生が最上級生になった頃どのくらいの選手となったかによりますねこれは。
育成方針は最優先でミートC狙いです。現時点で打撃Dなので打撃Bはかなり厳しいかな……といったところ。
11.大家直弥(163番)
期待度:B
早くも守備のバックアップ要員としてベンチ入りメンバーに名を連ねる選手です。
サブポジとしてキャッチャーもいける上にショートメインなおかげでセカンドの習熟度もAという守備面での貢献が大きく期待できる選手です。一方で、長打力20000未満という大きな課題を抱えます。
育成方針は、やはりせめて長打力Dにするところから始まりますね。じゃないと打席に立たせるのが怖いです。もっともユーティリティとして立場を確立できているのが強みですから、レギュラー争いは捨てて守備全振りということも考えてもいいのかもしれません。
12.岩渕将矢(169番)
期待度:G
待望の外野手……ではあるんですが……といった選手。
今すぐ陸上選手への転向を勧めたくなる能力(走力・肩力A)ですが、まあAなのが守備じゃなくて走力だったのが救いといったところかもしれません。
育成方針は、まあなるべく打撃をどうにかするという話になりそうです。ただ、推定潜在能力で見ても長打力14600ミート21000からのスタートとなるとあまりにも厳しいスタートラインですね。推定潜在能力で打撃EってUR投手にゴロゴロいるラインですし。これキャッチャーも守れたらすぐに第2捕手にしたなぁ……。
13.吉岡諒(172番)
期待度:F
勿体ない感も否めない守備型外野手。
これがショートだったら……と強く思う能力ではありますが、169番ほど打てないわけでもないので、ギリギリ使い物になるくらいにはできるんじゃないかと目論んでいます。
育成方針は、まずなんといってもDしかないミートの強化でしょう。Cまでは絶対伸ばしたいです。そこからについては、長打力と走力どちらを伸ばすかはそのときの気分次第でしょうかね。守備の強化を一切しなくてもよさそうというのは利点かもしれません。
14.佐瀬新大(186番)
期待度:D
待望の左打ちの外野手です。外野はコンバート勢の多い3年や2年の豪打3兄弟(173番木田、178番山崎、191番岡部)等激しい争いですがはたしてどうなるか。
上記のように他にもっと攻撃面で秀でた外野手はいるのかもしれませんが、個人的には外野手唯一の左打者ということもあって非常に期待しているのがこの佐瀬。とにかく万能ですね。ちょっと実戦経験させてみましたが、63打席でOPS.782と悪くない感じです。
育成方針としては、打撃のスタートラインが長打力27000ミート30000走力27000あたりだったので、もしかして全部Bにできるんじゃね?って企んでいるところです。
15.浜田龍斗(60番)
期待度:F
SR野手でこれは凄くね?第1弾。
肩B守備Cという申し分のない守備能力を備えたSR捕手。打撃のほうも長打力Cと、比較的伸ばしやすいミートが弱点なので穴埋めも可能かもしれないというのがポイントです。
せっかくなので最低1年は育ててみようと思っています。守備固めのため守備育成に振り切るか、ミート伸ばして本気で使えるようにするかは検討中ですが、前者かなぁといったところです。
16.中川大地(92番)
期待度:E
SR野手でこれは凄くね?第2弾。
走力AのSRは初めて見ました。で、打撃もD(しかも両方20000以上!)のため、長打CミートCも不可能ではないという楽しみな外野手です。
育成方針はもちろん打撃育成全振りです。さすがに各能力+10000を目指せるほどの環境はないですが、超攻撃型外野手を目指します。
こんな感じで今のところは考えています!
さて、4月は謎の強運を発揮してURが14人(15枚)来るという事態となりました。そのうち確定ガチャ3枚+ノーマルガチャから2枚ってことで10枚分は普通のレアガチャから来たことになります。レアガチャは数えてはいないですが約100回のはずなんで、とんでもない引きの強さでした。今年はもうこんな事態起こらなくても文句言えませんが、来月以降どんな選手が来るのか楽しみです!