ネガ男・SAKUの遊び場

俺の甲子園のプレイ日記をはじめ、いろんな趣味に関するブログです

新2年生の未来予想図

こんばんは。今日で2021年度が終了し、明日から2022年度となります。「俺の甲子園」においても、いよいよ新入生が加入することとなります。

そして、2020年度入学組は最上級生となり、いよいよ引退が近付いてきました。当校も上位打線4名のうち3名が引退するため、打線の骨格が大きく変わることになりそうです。そこで、新チームの打線の柱となってくれる選手を考えていこうというのが今回のテーマです。

 

 

あ、もしまだこのゲームをやっておらずこのブログをたまたま見掛けたという方がいましたら、明日4月1日からちょうど新年度ですし、ぜひ始めてみませんか?

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と、ゲーム運営への貢献(&ボーナス狙い)のための宣伝を入れつつ……笑

 

 

【目次】

 

 

 

 

1.前置き~打順決めの方針

まず前提として、個人的な打順の考え方について触れておきましょう。ここは人それぞれのセオリーがあると思いますから、もし参考にしたければぜひどうぞ程度の話です。

 

特に重要視しているのが1~4番。5番以降は基本的には打てる順に並べとけーというノリなのですが、この上位については方針があります。

まず第1段階としては出塁率重視打率・長打率重視に分かれます。1番と2番には出塁率を、3番と4番には長打率を、というところです。いずれにせよ5番以降と比較してOPSが優秀な選手を置きたいというのが第1段階。そして第2段階でこの前者(チャンスメイク組)と後者(ポイントゲッター組)でそれぞれ変わる、という感じです。

チャンスメイク組の1・2番ですが、どちらかというと2番を重要視しています。2番は1番が出塁した場合にポイントゲッターとしての役割を果たす必要が出てくることもあります。なので2番は出塁能力に加え長打力も高い選手が理想です。更にゲッツーを減らしたいので俊足であるとなおよし。これに加え、最近の俺の甲子園のゲームバランスの調整を見る限りバントが機能しやすい方向への調整が見られる(ホームラン発生確率の減少、バントスキルの増加など)ので、バントも上手ければなお良しという「セイバーと従来の日本の野球観のハイブリッド」みたいな意識です。現チームは1、2番ともに出塁率4割台と機能しています。

次にポイントゲッター組の3・4番ですが、できれば3番ゲッツーでチェンジってのを避けたいんで3番は俊足も兼ね備えているのが理想かなぁ、というところです。ここ迷うんですよね、最強打者に初回から回るようにすべきかどうか。でもシミュレーションに基づく得点期待値的には最強打者は4番に置くほうが良さげ。まあここは好みでしょう。現在のチームでも山田と渡辺のどっちが最強打者なのか監督自身決めかねてますし。どっちも右打者ですが、山田が長嶋さん、渡辺が王さんみたいな成績なんですよね、タイプ的に。

 

で、現在「1番池田、2番清水、3番山田、4番渡辺」という打順となっている我がチーム。このうち山田以外が卒業なので打線の再構築が必要となります。なので最上級生引退後に、誰が候補となり得るのか考えようというのがここからの話です。

 

 

 

 

2.各打順の候補者

⑴ 1番打者候補

条件

・高出塁率、機動力

 

候補① 岡部駿介

チーム初の走力A選手。長打力BミートDという能力のため当初は低出塁率だったものの、最近好調で出塁率が急上昇しており、池田とはまた違った姿の1番打者になるかもしれません。

 

候補② 伊藤一輝

1年生大会では1番打者でした。強打自慢走力もあるので、MLB移籍直前の松井稼頭央選手のようなイメージの1番打者です。もっとも守備力が低く、そもそもレギュラーになれるか?という問題を抱えているため、候補としての順位は下がります。

 

候補③ 石井裕

新2年生のうち、山田の次に出塁率が高いのはこの石井。走力もBと十分な機動力も兼ね備えています。ただし、2番打者としての起用も想定されることから、1番打者候補としてはやや優先順位は低くなりそうです。

 

候補④ 山田拓

この代でもっとも出塁率が高いのは彼。しかし打力を考えるとリードオフマンではなくポイントゲッターとして3、4番を打たせたい気持ちのほうが強いです。よっぽど打力のある新人UR選手、LR選手が入ってくればあり得る、くらいの選択肢です。

 

 

⑵ 2番打者候補

条件

・出塁、長打、俊足、バントと万能な選手

 

候補① 石井裕

1年生大会の2番打者。現2番打者の清水と能力が似ていることもあり、2番打者の本命。彼のポジションは池原次第でショートかキャッチャーか決まりますが、現時点でレギュラー有力候補であることに間違いはありません。

 

候補② 池原達也

高い守備力と思ったよりやってくれそうな打撃潜在能力から、今ショートとして期待を寄せている選手です。左打者補正も発揮してくれると思われるので、上位に置くのもありじゃないかと狙っています。

 

候補③ 内田昇大

強打ラインナップで固めていきたいなら内田でしょう。新2年生屈指のヒットメーカーです。弱点としては決して脚が速くないことと、肩が弱すぎて正捕手になれるのか怪しいことです。

 

 

⑶ 3、4番打者候補

条件

・チームトップクラスの打力、3番には走力も欲しい

 

候補① 山田拓

現在の3番打者であり、1年生大会の4番打者。たぶん少なくとも長打力Aになります。まじで無双っぷりがPL清原です。山田クラスの打者がもうひとりいれば山田を4番に置きたいですが、走力Cと俊足でもあるのでこのまま3番もありです。

 

候補② 山崎尚也

1年生大会の5番打者世代トップの長打力を誇る、打撃評価B目前の外野手です。現チーム方式でいけば、3番山田4番山崎というのが打線の骨格も変わらずやりやすいかもしれません。決して俊足ではないので3番という選択肢はないですね。

 

候補③ 内田昇大

1年生大会の3番打者。確実性が高い、打撃評価Bの左打者です。あり得るのは3番ですね。左バッターがここに入ることでバランスがとれます。ネックとしては、前述のとおりそもそも正捕手になれるか怪しいことと、走力Dとあまり速くないこと。

 

候補④ 伊藤一輝

1番打者候補でもある伊藤ですが、本来の魅力は打撃評価B目前の破壊力満点な打撃です。3番伊藤4番山田が実現するならぜひとも実現させたいところです。まあ、内田同様守備の問題でレギュラーか怪しいですが。少なくとも代打としては入れたい打者です。

 

候補⑤ 小林日向

長打力がほぼA、走力もCという点が魅力的。ミートがやっとDに届いたところなので、出塁率など確実性が改善されるようであれば3番に置きたいです。守備能力も高いので、もしかしたらセカンドコンバートもあるかもしれない選手。

 

 

 

 

3.特に注目している選手5選

さて、ここからは打順云々関係なく、新チームでの柱として期待したい選手について紹介します。

 

注目① 佐藤和明

能力の高いエース候補です。ストレートも強く、制球もまとまっており、3球種を操るなど文句なしのスペックです。加入時期が遅れたハンデはあるものの、今のところ次期エース最有力です。

 

注目② 山田拓

当校歴代最強打者であり、初の打撃評価Aに向けて育成中です。ミートがどこまで伸びるか勝負になりそうです。圧倒的能力から信頼も厚く、主将候補でもあります。

 

注目③ 小林日向

ポテンシャル抜群の左の長距離砲ですが、確実性も備わりつつあります。左打者版熱男といった能力ですね。長年のサード問題を解決させた待望の選手です。

 

注目④ 池原達也

潜在能力抜群の守りの要です。晩成タイプなので育成に時間が掛かりますが、打撃系能力オールC以上となればかなり強いですし、それが狙える位置にいます。

 

注目⑤ 岡部駿介

当校の目指す野球である「スピード&パワー」の体現者といっていい選手です。長打AとミートCどちらを狙うか迷い中です。早くから主力だったため、主将候補です。

 

ということで、来年度もこのゲームを楽しんでいきたいと思います!

他校の監督の皆様、今年度はありがとうございました。また来年度もどうぞよろしくお願い致します。