まずちょっと余談から。本日4月6日。実は「1962年4月6日」は、ふたりの「こうじ」の生年月日なのです。しかもそれぞれ僕の好きなもののプロで、紛れもないトップの存在なんです。
まず野球で1962年4月6日生まれといえば、ライオンズとホークスで選手として活躍し、ホークスの監督も務めた秋山幸二さん。球界で2人しかいない「通算300本塁打・300盗塁」の達成者で、いわゆる「イチ松」が現れるまでの西武ライオンズ黄金時代、球界最強の外野手と言っても過言ではありませんでした。監督時代も、握力で選手より上の数値を叩き出し、打撃練習に参加してはあの福岡ドームのスタンド(当時テラスないです)に叩き込むなど身体能力がバケモノでした。
次に将棋では、「光速の寄せ」を武器とした谷川浩司九段。永世名人有資格者であり、通算タイトル28期は歴代5位という、正真正銘の将棋界のレジェンドです。1991年には史上4人目の四冠も達成し、いわゆる「羽生世代」登場前の最強棋士です。いまだに棋戦で上位に食い込む活躍を見せるなど、還暦目前ながらまだまだ活躍しそうです。
おふたりとも59歳の誕生日。おめでとうございます!
さて、本日は俺の甲子園の現在の選手の能力および春大会のメンバーについて。
まず投手の現在の能力はこちら。
大沼の覚醒に成功し(10連ガチャの努力の結晶ありがとう)、遂に148キロのコントロールAに。URが現在5名という関係でベンチ入りはしていませんが、3年生引退後はまあ入ってくるでしょう。もしくはURの活躍次第では夏のベンチも普通にあり得ます。
また、練習試合2登板させて防御率0点台だった(相手もちゃんと強かったのに)本橋は1年生ながらさっそくベンチ入りさせました。晩成ですが、左腕ということもあり期待です!
続いて野手。
新入生SR野手はまだ誰を育てるかなど決めかねているので、一旦この表から除外しています。
ベンチ登録に間に合った田上と昨日引き当てた岡部はかなり楽しみな存在。岡部はおそらく夏は背番号7を背負わせます。
で、今回のベンチ入りメンバーはこうしてみました!
まずは投手
背番号13は当初滝上の予定だったのですが、本橋を新年度初日に引き当てたことから、ちょっと試しに使ってみたところ想像以上に好投したので早速ベンチ入りさせました。我ながら投手運強いな、とちょっとニタニタしています笑
これでUR5名で挑めます!3年生が抜けても2年生SRで優秀なのが2名(大沼・滝上)いるので、あまり不安はないという投手陣を構成できています。強豪校と当たってもいけるかどうかはさておき
続いて野手
こちらもさっそく1年生をひとり起用です。ただ、夏大会は岡部を起用したいので田上どうなるかな、といったところ。能力だけ見れば吉沢外せばええやんなんですけど、吉沢の人望けっこう高いんで主将としておいておきたいというジレンマ。まあ2年の清水も似た人望の高さなんで、こっち主将にして植田か誰かを副将にするという方法もあるのかな、と。けっこう人望Aにするの大変ですねこれ……まあ来年にはAに到達する人もいるかなーと
いや、それにしても岡部がミート低すぎないパワー高い走力潜在Aってことなんで、レフトに置くだろうというのが決まりました。あとは池田・伊藤・小岩井のうち誰を外すかって感じですね。田上がどれだけ打てるかにもよりますが、池田だけ生き残るって可能性も十分ありそう。正直走力同じならミートより長打力のほうが打撃成績に影響してそうなんですよね。
最後に、予定する打順はこちらです。
- レフト 池田
- キャッチャー 清水
- ファースト 奥村
- サード 渡辺
- ライト 小岩井
- ショート 植田
- セカンド 寺沢
- ピッチャー 羽生
- センター 伊藤
ただ夏大会では現状
- レフト 岡部
- キャッチャー 清水
- ファースト 奥村
- セカンド 渡辺
- ショート 植田
- サード 須藤
- センター 田上
- ピッチャー 羽生
- ライト 池田
も、もしかしたらあり得るかもといったところ。ここは、今後のUR獲得にも左右されるので、もう少し悩んでみます