皆さんお久しぶりです。
春季大会の登録が始まりましたね。そろそろメンバーも決めていくという時期ではないかと思いますが、当校もメンバー選考を進めている段階です。その中でも、争いのあるポジションもあれば、確定でメンバー入りするようなポジションもあったりするわけです。そこで、今回はWBC侍ジャパンじゃないですけど、選考発表していきます!背番号は未定だけど!
【目次】
第1 投手
投手は、4名が確定組です。いずれも、投手総合評価Aに到達した投手です。今年はなぜか投手が揃いました。
1.齋藤遼(新3年99番)
超精密機械の右腕です。合宿ごとにドン引きするレベルでコントロールが向上していきました。さすがに他の能力を伸ばし始めています。球速が遅いわけでもなく、変化球もそれなりというバランスのとれた投手です。
2.木本大裕(新3年104番)
軟投派ながら三振の山を築くドクターKです。やはり3球種あると強いですね。コントロールAも見えてきました。新3年生の中ではナンバーワン投手です。打撃自慢であるのも彼の特徴のひとつです。
3.石川隆輔(新2年100番)
Wエースの一角である、超剛腕サブマリンです。この画像を用意した当時は御覧の通り155キロサブマリンでしたが、今はなんか156キロサブマリンに進化しました。現実にいたら、おそらく世界最速のアンダースロー投手です笑
4.亀山夏輝(新2年107番)
Wエースの一角で、石川とは対照的に多彩な変化球を操る技巧派です。4球種は当校では初で、コントロールもかなり良いので安定感抜群です。地味にフィールディングも優秀です。余談ですが石川じゃなくて杉下が苗字だったらよかったのにって思います。
第2 捕手
捕手は……大激戦……!ってことで選考発表はありません!
第3 内野手
この4名は頭一つ抜けている感じがするので、選考発表としました。
1.山田拓真(新3年128番)
遂に打撃Aが見えてきた当校史上最強打者です。ミートがここからAに乗るかどうか、が注目ポイントだったりします。ちなみに監督は、山田の打順に毎回困っています。1番にしちゃうと誰が山田を返すのか、4番にしちゃうと誰が山田の前に塁に出れるのか。
2.小林日向(新3年155番)
一時期はパルプンテだの言っていましたが、確実性を身に付けてきた走攻守三拍子揃ったサードです。よくここまで確実性を向上させてくれました。サード小林の後継者問題というのが実は当校の大問題だったりします。
3.中川龍人(新2年137番)
打てばいいと思ってるタイプのセカンドです。新2年の中では最も優秀な野手ではないでしょうか。長内とどっちか、ってところです。最近走力が徐々に伸びてきていまして、せっかくなので走力もBに乗ったらいいのになと思います。
4.長内海渡(新2年159番)
伊藤(新3年158番)とのレギュラー争いを制した攻撃型ショートです。肩の弱さが気になりますが、守備力も最低限備えています。このままミートと走力もBに乗せて攻撃の柱にしたいです。
第4 外野手
外野は、上級生2名が貫録の先行発表組です。
1.山崎尚也(新3年178番)
山田とともに打線の大黒柱の役割を担います。この1年間でミートが急激に成長し、通算打率がどんどん上がっています。チームトップの長打力が最大の魅力ですが、謎に守備に定評があります。守備練習全然してないのに。
2.岡部駿介(新3年191番)
最近「ルドルフの背」を読んで感化されたらしい岡部君。長打力AとミートCが目前ですが、打撃練習が嫌いなのかなかなか伸びません。リードオフマンか、下位打線で暴れてもらうか、非常に悩ましい選手です。とりあえず打撃練習してくれまじで。
このまま現メンバーの中から残りのメンバーが決まるのか、それともスーパールーキーが入部してくるのか、注目です!