ネガ男・SAKUの遊び場

俺の甲子園のプレイ日記をはじめ、いろんな趣味に関するブログです

1年生大会結果

こんばんは、「地獄の背走サンタ実装」に吹いたSAKUです。監督業に加えてトレーナー業も始めようかどうか迷っている今日この頃。

さて、「俺の甲子園」の1年生大会が開催されているので、試合終わりごとに感想をまとめてました!

 

【目次】

 

 

 

 

1.試合結果

2回戦

先攻 11-4(7回コールド勝ち)

初戦は快勝……と言いたいところですが、初回にいきなり3失点したのは焦りました。

投手起用は采配ミス寸前でしたね。次戦も見据えSR投手の平川を先発させたのですが、5回4失点は正直大誤算でした。まあ次戦登板させる気がないのと、平川以外に疲労で登板不可の投手がいないことを踏まえると、そこは計算内と言っていいかもしれませんが。リリーフしたR投手の大場に関しては2回無失点と満点の投球。明日も出番があるかもしれません。

 

野手起用に関しては、逆に的中したところもありました。

このふたりのどちらを起用するか最後まで迷ってたんですよね。特に、木田がこのツイートの時点ではOPS.783だったのに、メンバー登録時点では.749まで急降下していたので。それでも信じて木田を起用したところ(怖くて7番打者でしたが)、3打数3安打3打点1盗塁とヒーロー級の活躍!

また、2番打者として起用したショートの石井は5打数3安打3打点2盗塁の大暴れ。伊藤が絶好調ながらまさかのノーヒットだったことを踏まえると、石井のカバーが物凄く大きかったですね。この1、2番コンビのWリードオフマンはいずれかが機能してくれればあとは後続の打者が仕事してくれればいいので頼りにしています。

4番の山田はなかなかまともに勝負されませんね。まあこれは仕方ないです。だから5番の山崎には頑張って欲しかったですがちょっと今日は元気がありませんでした。しかし、打者はほとんど全員に打点ついているのでうまく機能してはいるんですよね。

 

3回戦

後攻 13-3(5回コールド勝ち)

この試合は正直采配が的中したという面があって、かなりうれしかったです。

相手校は投手陣が明らかにうちよりも高レベルでした。ただ、前の試合で消耗してしまっていたようで、この試合の先発を予想しやすかったのが救いでした。その予想投手が本当に来るのであれば、①コントロールが良く四球がそれほど期待できない(実際その投手の与四死球は0でした)、②さらにフォークがBで待球などしようものなら三振の山となることが見えている、ということで打撃方針は「積極」を選択。これが見事に的中し、2回途中でのKOに成功しました!

投手陣は実はちょっとハプニング状態で、というのも登板可能だった4投手のうち3投手が絶不調という目も当てられない状況。一体何をしていたのでしょうか。仕方がないので先発は唯一好調だった木本。しかし練習試合ではわかりやすく先発の適正のなさ&リリーフでの高い適性を見せていただけに不安しかない起用。その不安は見事的中し、初回から3失点。なんか昨日も3失点スタートだった気がするんだけど気のせいでしょうか。

しかしここで野手がとにかく頑張ってくれました。相手先発のKOに成功したあとも、後続の投手からもその勢いのまま得点を重ね、5回コールドでの勝利を果たしました。凄まじかったのは小林でした。昨日は不調でスタメンから外れましたが今日はスタメン起用。それに応えるかのごとく2本塁打5打点の大爆発。他にも石井・山田・山崎にもホームランが出て1試合5発の花火大会状態。また、木田は今日も凡退なしで今大会打率10割出塁率10割というゾーンに入ったかのごとくの好調ぶりです。木田なんて大会直前までスタメンかどうか迷ってたのに……。今日は先発9人全員が出塁を果たすなど、攻撃については非の打ち所がない素晴らしいものでした。5回コールドのおかげで投手も消耗せず、2日後には全員登板可能となるのも収穫でした。

 

4回戦

後攻 6-0

この試合、投手リレーをどうするか非常に迷っていました。次の相手がかなりの強豪校のようだったため、優勝を目標とするなら投手の温存が必要となりこの試合にはつぎ込めません。しかし、現実問題このチームの戦力でそこまで目指すのは非現実的でした。また、この試合に勝てば公式戦通算10勝を達成しUR確定ガチャ券を獲得できるというのも迷いどころでした。公式戦がこの後来年度までないので、来年度のUR新入生を4月1日から獲得できるというのは大きいです。

そこで、この試合に投手リレーは全力を注ぎ、次の試合はもう打線頼みという賭けに出ることとしました。実際、この試合はこれまでで最少得点だったことを踏まえるとその作戦が功を奏したようです!本橋と斎藤が完封リレーでつないでくれて助かりました。

打線のほうは、目立ったのは小林の大爆発が続いたくらいですが、他の選手もブレーキとなった選手もいないいい攻撃でしたね。

 

5回戦

後攻 9-11

この試合は、正直「思ったより善戦できた」という感想です。

まず、投手については、うちは中心の2人を4回戦で起用したのに対して相手校は全員が登板可能という状態でした。その上、野手陣も相手のほうが格上というようなチームでしたので、内心コールドじゃなければ万々歳っていうレベルでした。

やはり収穫は「攻撃力は十二分に通用する」ということですね。特に山田がこのゲームで5-5という固め打ちを見せてきましたね。やはり彼だけ1年生の中ではレベルが格段に違います。

敗因は明らかに「5回表の8失点」。守備のミスが絡んでいるので自責点が0とはなっていますが、正直そもそも平川の投球内容がなかなか厳しいものでした。大会通じて思ったのですが、正直このSRの53番ってかなり打ちやすくないですか……?

 

 

 

 

2.総評

チーム全体の収穫としてはふたつ挙げられます。

  1. 打線は本物
  2. 本橋・齋藤は合格

まず、打線については「この投手陣だと抑え込まれるかも……」というところでも打ち込むことができました。大会4試合で39得点挙げることができたのは収穫でしょう。

 

そして個人の活躍に目を通すと、本橋が期待どおり、齋藤が期待以上の投球を見せてくれました。齋藤はこの大会のおかげで来年のベンチ入りはほぼ確実です!今の構想では花田・大沼・本橋の3名が確定組だったところに齋藤も加わるというイメージですね。

野手ですとやはり山田が別格です。既にフルメンバーでも主軸なのですが、これではっきりと清水・渡辺の主将副将コンビと並ぶチームトップクラスのバッターという評価となりました。

また、思わぬ活躍を見せてくれたのが木田と小林。木田は能力ほど長打が出ませんが、とにかく率が高いですね。それで二塁打はコンスタントに放つので、下位あたりに置いておきたいと思わせる打者です。そして、小林も「ハマれば凄い」です。特に小林は「積極」作戦と相性が抜群なのかもしれません。当初は渡辺をサードに置き、寺沢をセカンドにして小林は来年の新チームでの活躍に期待してじっくり育成するなんて方針でしたが、これでちょっとわからなくなってきました。まあいずれにせよ小林は寺沢と内野の1枠を争っています。

逆に「うーん」となってしまった選手もいます。まずは伊藤。適性打順がどこなのかというのも難しい問題なのですが、大会で結果を残せなかったのは痛いです。伊藤は打ってなんぼの選手ですので(実際彼のエラーが大会敗退の致命的原因だった)。また、SR投手の平川に至っては、たぶんもうベンチ入りはないんじゃないかな……というところですね。

 

今後は来年度まで育成を進めていきます。ガチャは3連ガチャの初日のみ引いて終わり、という方針です。来年度のスカウトに備えます!UR確定は既に1枚持っていて、また練習試合ボーナスでもう1枚獲得する見込みなので、計2名は新年度初日の加入が確定しています。どんな選手が来るか楽しみですね。強肩捕手が欲しいです。いやあ今年捕手豊作だったんだけどなぁ……笑